Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2012年5月29日火曜日

VM-RUN 03 参加車両





VM-RUNでは、一
「参加資格は4Lモンキーまで」という縛りを設けております。

チンカスが寄り付かないように様々な布石も打っております。

集いに対して縛りを設けるのは
その縛りで「匂いを感じとって欲しい」と思うからです。

昨今のモンキー村のチンカス具合にイヤ気がさして
表舞台から姿を消した人達に
再び、あの頃と同じ匂いを感じて欲しい。

あの頃を知らない世代にも
本当のモンキーの楽しみ方を知って欲しい。

今のモンキー村の現状にウンザリしているヒト達。

そんなヒト達が「匂い」を感じ取って集まって来てくれればなぁ・・・。

そんなコトを思って始めたのがVM-RUNなのです。






旧くからモンキーが好きで、
普及し始めたばかりのインターネットをウロウロしていたヒトは、
きっと見覚えがある車両だと思います。




宮城光レプリカと言えば




そうです♪♪ あの「なるさん」がVM-RUNに来て下さいました♪♪♪




実はソー言うオレも
「なるさん」に実際に御会いするのは初めてだったりしますwww。
































「あの当時から変わってないよ~」
って御本人は仰ってましたが
今見てもニヤニヤしてしまう魅せドコロ満載の車両で御座いました♪♪♪


わざわざ京都から遠い所を有り難う御座いましたm(_ _)m

次回も御待ちしておりますwww。




7584さんの北米仕様




早矢仕パーツが満載です♪♪♪











でもイチバンの魅せドコロはココか?♪♪♪




こーいうモンをワザワザ自作せなアカンという現状を
パーツメーカーはもっと自覚すべきやね。



オレもCB50のメーターに変えよかな。




キルスイッチも装備




7584さんのお友達








シボハンにゼッツーミラーにCBクランプ
当時の「ナゴヤのヤンキー」の定番ですな♪♪♪



モンキーR用を加工したカムカバー

ビッグフィンヘッドに当時モノシリンダー




ラージボディに早矢仕のファンネルかな?




300バッフルの早矢仕ショート



チラ観するグラブバーは早矢仕のGT750タイプ。

「タワケ」とは名古屋弁でバカとかアホって意味www。
正しい発音は「たわけェ~」とか「たぁ~けェ~」と言う。

「たわけェ~ とろくっさいこと言っとったらかんぞォ おみゃ~」
(バカなコトを言っては困りますよ あなた)

「おみゃあ たぁ~けかぁ~」
(あなた正気ですか?) 




ギルドデザインの若い衆1号





荒い仕上がりは若さの証明か 単に雑なだけか?www。











ワンオフのファンネルのデザインもアレだが
まずキャブがコレではアカンやろ~www。




ライザーとハンドルも 頑張ったのは認めるけど・・・。




まぁ、とにかく頑張れ! 色んな意味でwww。



スイッチはミニトレ用らしい。

グリップはIKワークス。



バーエンドミラーは面白いかも♪♪♪





ジョルカブのスウィングアーム



ガイドキャップも頑張ったンだけどツメがイマ一歩甘い。

ウィールは黒アルマイトかけてリム部分だけアルマイトを剥がしたんだって。




あ、しまった!! 反対側撮るの忘れてるわ

実はコレWパネルなんですよ
↑の左サイドの画像で確認してみてください。

まぁ、まだ未完成なんでアレなんですけどねwww。




Egはカブの6V90
カブの6V90ケースってチンコ生えてるンすね。
このチンコってナニに使うんだろーか・・・???



G-craft若い衆2号







ヴィンテージなチャリレバーがシンプル好きなオッサンにウケてました♪♪♪



コレもWパネル。
実用化まで、あともうチョッと。

秋のVM-RUNには完成してる姿を拝めると思います。



リバースコーンのショート管




ウィールはワザワザアルマイトを剥がしたんだと。




ステキな角度にマウントされたクリップPCにスーパーショートファンネルは◎


彼らは確かに荒削りで詰めは甘い。
でもソレは、若さ故の
経験の少なさや引き出しの少なさから来る粗さで
センスの悪さとは違う。

オレは今まで、
モンキーのパーツを作っているメーカーの人間をイロイロと観て来たが
本気でモンキーが好きで頑張っているってヒトに会ったコトがない。

皆ンなも、メーカーのニンゲンと会ったり喋ったりする機会があったら
よ~くよ~く観察してみるとイイ。
モンキーのパーツを作っているメーカーの人間で
本気でモンキーが好きで頑張っているヤツって居ないンよ。

ドコのメーカーのヤツラも
モンキーのコトなんて大して好きじゃあないンだよね。

モンキーを「金儲けのツール」としてしか考えてない。
別にモンキーじゃなくたってイイのよアイツらは。
儲けの手段の対象がタマタマモンキーだったってダケだからね。

だから今のモンキー市場に魅力的なパーツが無いンだよ。

作ってる連中がモンキーの魅力を理解出来ていないのだから
そんなヤツラが作るパーツに魅力があるワケが無いわな。


昔のパーツが魅力的なのは、
ソレを創り出した人達が本気でモンキーが好きだったからなんだよ。

魂が込められているから琴線に触れるンだよ。

テキトーな考えとヨコシマな魂胆で作られた薄っぺらなモノは
ホンモノを求めている本気の人達には受け入れては貰えない。

上っ面だけの流行りに乗っかっているヤツラを躍らせるのは簡単だけれど
ホンモノのマニアの眼は厳しいからね。

そして、イツの時代も生き残っていくのはホンモノだけ。

上っ面の流行りに乗っかっているだけのヤツラは
飽きたら簡単に他に乗りかえるからね。

確かにバカ相手は一時は儲かる。
流行ってる時はね。
でも、バカは飽きるもの早いから長続きはせんよ。

TWとかFTRとか今や絶滅危惧種でしょ?
 バカスクも何れ後を追う運命が目に見えてる。

4ミニだって、DAXは既に終わってるし、
シャリーも飽きられてるでしょ?
4Lが廃ったら次はリジットですか??
その次はナニ???


バカみたいにエスカレートさせて、
行くトコまで行ったら弾けて終わり。


10年前に作られて、
今でも生き残っている車両ってドレだけ居る??
 今チンカス雑誌のグラビアを飾っている車両で
10年後にも生き残っている車両が何台あるだろうかね。

まぁ、理解出来んヤツらにはナニを言っても無駄やろうけどね。



オレは彼らのような若い世代に期待している。

如何にして彼らの良い部分を伸ばしてやるコトが出来るか

今後Gクラが生き残れるかドーかはソコにかかっているだろう。



さて、話しがだいぶ脱線したのでVM-RUNに戻しましょうwww。


2BOYさんは今回はクロームバージョンで参加











Egがスモーカーだったので、いちど開けて確認した方がエエですね。




GORIRAさんは
前日にアルミのテール台がまた折れて
応急修理して参加










ラージボディに筋ファンネル

セッティングは決まったのかな?




テール台は純正に変えた方がエエですよ。

多分フレームも近い将来また折れるでしょう。

ガンガン走りたいヒトはド鉄がエエですよ。
適材適所ってヤツですわ。



てるさんは前カゴにフェアリングつけて参加。





果たして効果があったのか?



オレは無い方がイイと思いますwww。





モロさんはNewエンジンに積み替えた両手モドキで参加



中華キャストに中華シートに中華マフラーのレギュレーション違反www。



ん?











チョッと!おっさん!!ソレもレギュレーション違反やろ~www。



両手モドキ 帰り道でケッコー煙吐いてましたから
一度開けて点検した方がエエですよ。

クリッポのピストンは棚落ちし易いそうです。



型番さんもNewエンジン

調子はドーだったかってトッシーさんが気にしてましたよ。


型番2号機は今回も動画撮影車として大活躍♪♪♪




タケちゃんのプンスカ号は今回何故だか?絶好調♪♪♪




今回はプンスカもドバーも無くてツマランwww。




ダレもが無印の大穴だったバラデンさんのパナウェーブ号www。



コレを気に、マフラーは考えた方が・・・www。
後ろがヘビーだから補修してもまた折れますよきっと。




今回も絶好調だったヴォクちゃん



とりあえず漢なら穴があったら入れときましょうwww。





S水くんのバイブス号は今回も大活躍♪♪♪




道案内御苦労様でしたm(_ _)m

今回のルートは凄く良かったです♪♪♪

秋のVM-RUNでも道案内ヨロシク御願い致しま~す♪♪♪





雑誌などでは、細かな拘りまでは伝わらないし
チンカスの寄り合いでは拘りに出会えるコトも少ない。

サラっと普通に取り付けてあるように見えるパーツでも
オーナーの思い入れによって
工夫されて苦労して取り付けられているモノもある。

そういった思い入れや拘りというモノは
ナカナカ画像では伝えきれない。

やはり実際に観て感じて直接オーナーから話しを訊く
ソレに勝るモノはない。

もし貴方がウチのブログから
少しでも「匂い」を感じ取るコトが出来たのならば
是非VM-RUNに参加するコトを御奨め致します。

きっと貴方が想像する以上にディープな世界を
垣間見るコトが出来るでしょう。

更なる深みに嵌まっても、オレには責任取れませんけどねwww。


VM-RUN04の開催は今秋10月はじめ位を予定しております。

「匂い」を感じ取るコトが出来た貴方の御参加を
メンバー一同心より御待ちしております。















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