DeepでFunnyなMonkeyCustom: 千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんは逃げ回っていてメールの返事もよこしませんが天気が良かったので荘川桜を観て蕎麦をたぐるツイデにGo!Hey!!と五平餅もしてきちゃいました♪♪♪

2018年4月27日金曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんは逃げ回っていてメールの返事もよこしませんが天気が良かったので荘川桜を観て蕎麦をたぐるツイデにGo!Hey!!と五平餅もしてきちゃいました♪♪♪

SCN鈴鹿のレギュラースタッフの

オサムちゃんからフェイスブックにメッセージが

オサム：「なァ明日どっか行けへん？」

オレ：「ええよドコ行く？」

オサム：「いま時期は荘川桜が満開なんだわ」

オレ：「いいね荘川は蕎麦が美味いらしいぞ」

ってコトで風情を楽しみたいオサムと

食欲を満たしたいオレの意見が一致したので

急遽本日「荘川桜見学ツアー」へと出かけたのでありました。

出発時メーター

昼前には蕎麦にありつきたいので早めに出発致します。

オサムちゃんはドゥカティのスクランブラー

街へと向かう通勤ラッシュの流れに逆らいながら

山へ向かってバイクをブッ飛ばします♪♪♪

尾張パークウェイとR41で美濃加茂に出て

K63～K58飛騨街道で金山へK86～R256で郡上八幡

R156で郡上大和まで上って

K317～K316～K321（やまびこロード）でひるがの高原へ

再びR156に乗って荘川まで行って蕎麦喰って桜観てダム観て帰る

というコース。

平日の通勤時間だったのでクルマが多く

対向車も多いので上手いコト先行車をパス出来ない。

それでも先に進むにつれて車は少なくなって行く。

和良の道の駅でトイレ休憩

朝はライダース着てても寒かった（（（＞＜）））

薄いグローブで来たのを後悔したわ。

まァまァのペースで荘川に到着♪♪♪

郡上大和からの裏道は初めては走ったけど

ナカナカの快走路でキモチ良かったわァ～♪♪♪

千里浜行くトキにも使えるな。

荘川は蕎麦が名物なんだそうな。

名物なのに7軒中3軒が潰れちゃってるのが気になるが・・・。

で　目当ての「蕎麦正」さんは　というと
定休日・・・orz

しゃあないので次の店へ

ソレがこの水車のある「飛騨そばの里　心打亭」

道の駅みたいなバカデカイ蕎麦屋です。

開店時間の11時の10分前についた。

4時間かかると踏んでいたが3時間半足らずで到着したわ。

ダレも居ないからちと不安になったけど

一番乗りで入店してほどなく御客さんが次から次にやって来て

蕎麦が出てくる頃には大きな店がほぼ満席

ざる蕎麦大盛り￥１５００－

喰い終わる頃には行列が出来ていました。

値段はソレナリにしますけど美味しかったですよ。

蕎麦好きだから蕎麦の食べ比べとかもしてみたいけど

五平餅みたいに手軽には喰える金額ではないからねェ。

蕎麦は今や高級食材ですので・・・。

さて　腹も満たされたので花でも愛でに行きますかね♪♪♪

荘川桜は蕎麦屋からすぐです。

満開には若干遅かったか。

天然記念物

ダムに沈んでしまう筈だった桜の巨木をココに移設したんだそうな。

ナンかイロイロとうんちくが書いてあるけれども

オレは桜よりコッチ

ｗｗｗ。

というコトで本日の1本目は

高山市荘川町の「荘川桜公園の屋台」

焼き台に焼きたてがのってたから

「1本ください」と言うと

保温器から1本出して来て「はい」と手渡された・・・。

とちの実入りらしいが・・・。

確かに「とちの実」は入っているけれど

味が無い・・・。

クソ不味い・・・。

せっかく美味しい蕎麦を食べたのに

とても残念な気分に包まれる・・・。

気をとり直して桜を観るコトにした。

やっぱ団子よか花だよ花　ニッポンジンはサクラだよな。

樹齢500年なんだと（＠＠）

ソメイヨシノぢゃあないから長生きなのかねェ。

ソメイヨシノは突然変異のクローンだから短命らしいよ。

下の枝にはチラホラ葉っぱが出てたけど

上の枝はまだ満開だった。

ナンかねじれてるのよ。

ほら

ハリーポッターに出てくる「暴れ柳」みたい

ニンゲンのチカラってェのは

良い方向にモチベーションを向かわせれば

大切なモノを守るチカラになるンだよね。

一方で　「電気が欲しい」「カネが欲しい」という

ニンゲンの醜い「慾」の為に

ココラ一帯は水の底に沈んだワケですよ。

自分らに都合の良い「美談」ばかりが執り上げられていますけど

その陰でドレだけの「命の営み」が犠牲になったか。

コノ桜を観ているヒト達の中で

ソンなコトに思いを馳せているヒトがドレだけ居るだろうか

って考えると同ンなじニンゲンであるコトがつくづくイヤになりますね。