Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2016年6月21日火曜日

Tandem motorcycle Silk Road CT250RS #11









「レベルの低いヤツをマトモに相手にするというコトは
 相手はコチラの高みまで上がっては来られないワケだから
 自分をソノ相手の居る低いレベルにまで落とすというコトになるワケで
 ソンなコトをしてもナンの得も無いのだから
  マトモに相手にしないのが賢明だよ。」

賢者から貴重なアドバイスを頂きました。
確かにソノ通りであります。

モノゴトを己の都合の良いようにしか捉えられないというのは
ある意味「才能」と言える部分もあるかもしれないけれど
やはり
「障害」であると言う方がシックリくるね。


理解出来てアタリマエなコトを理解出来ない(理解しようとしない)
理解しなければいけないとすらも思えない というのは
お互いが持ちつ持たれつ的な相互関係で成り立っている世界では
上手くは行かないのはアタリマエ

 「持ちっ放し」「もたれ掛かれッ放し」にさせても平気な輩とは
相互互助の関係が築けるワケがないのですが
ソーいう輩に限って気が付くと横にシレっと居たりする。

ナカナカ真横に付かれて知らんプリも出来ないので  
仕方なく相手をするのですが
ソレを口実にズケズケと上がり込んで来るワケですよ。
空気が読めないのか読む気が無いのか
きっとソーいう感覚すらが抜け落ちているンでしょうね。 

自分の都合の良いようにしかモノゴトを理解出来ないですから
全てのコトガラが自分都合で脳内で組み立てられちゃうワケ
「やんわりと」とか「遠回しに」とか
気を回したヤリ方では気が付くワケも無く
当然面と向かって自分を否定されたり拒否されたりすると
自己批判や自己反省などする筈も無く
拒否った相手に牙を剥くワケです
「オレを拒否るとはナニゴトか!」ってね。

そういうのを 自己愛性パーソナリティ障害」って言うんだそうですよ。
「ストーカー」とかはソーいうのの典型的な例ですが 
「障害」なので本人は全く自分に非があるコトを理解出来ないワケで
非常に厄介で困ったモンなワケです。

「ナニ見てるのよ!」って突然怒り出すブサイクみたいなモンですwww。

「オマエのコトなんか見もして無ェしwww。」

と言っても信じては貰えません からねwww。

「マトモに相手にしないのが一番」 というコトなワケですな。
 

 

さて イベントあったりイロイロあったりでナカナカに牛歩ですが

暇があれば少しづつでも進めておりますよ。



「も」氏より譲り受けたエッチな足回りは

とりあえずバラバラに致しました・・・。








ケッコウ腐食酷いです・・・(TT)

コレを綺麗にするにはコノ腐食部分を全て削り落とさないとイケマセン。

エッチなリムは形状が複雑なので削るのもタイヘンなんで御座います。

気合と暇があるヒトならエエかもしれませんが

けして御ススメは出来ない辛い作業で御座います・・・(><)








ツーリーディングなブレーキも銀ペンキが塗りたくられとります。

リンケージもボチボチ錆びてますし・・・。







裏側はワイヤーベベルでガリガリにヤラれちゃってます・・・(TT)

コーなってると腐食と同ンなじで 
ガリ傷を消す為にはガリ傷以上の深さまで削り込む必用がございます(><)








とりあえず全バラ

自分が乗るバイクですので
コーいうトコこそキッチリと仕上げておかないと

コーいうトコをケチって死にたくは無いでな。









モチロン後ろも同じくですよ。

リアハブは「も」氏より譲り受けたCB250RSのを使います。

が・・・

センターのオイルシールホルダーが外れない・・・。

ナンだか緩み止めの為かポンチが打たれてて硬い・・・。

専用工具ナンて持ってないから
ノックピンポンチで叩いてみたけど 全然緩まない・・・。







しゃあないから専用工具を自作しました・・・。



使わないインパクト用のソケットを加工してチャチャっと制作







コンな感ぢで使うワケです。

インパクトでダダダダダっと緩めます。








とれました。

強引に外しましたのでネジ山がメゲてますから修正します。

まぁ強度的にドーコー必用な場所では無いので
キチンと絞まってくれればOKってコトにしました









もちろんコッチも全バラに致します。

ベアリングは綺麗に洗浄してチェックしましたが

まだまだ問題なく使えそうだったのでグリスUPして再使用します。

ベアリングはケチって再利用しますがグリスは奮発してイイのを使います。










延べ4日がかりでナンとかココまで仕上げました。

SHOWに出すのならば全然ダメダメな仕上がりですが

勝負バイクでは無いので素人の手仕上げですカンベンして下さいwww。





再メッキしたスポークを組みます。

スポーク組みも自己流なので時間がかかります・・・。

アッチがコッチでコッチがアッチで・・・・頭蓋骨の内側が痒くなりますよ(><)


スポーク組んだらフレ取りです。

トーシロのクセに道具ダケは本職用です♪♪♪

廃業した自転車屋さんの倉庫から発掘したフレ取り台です。









クルクルまわしながらフレをとります。

アッチを絞めたらコッチが寄るから
コッチを絞めたらアッチを緩めてコッチに寄せる と
ブツブツ呟きながらウィールをクルクルまわしてる様は
傍から観てドー映るンでしょうか・・・www。 

上下のフレと左右のフレとをクリクリしながら少なくしていきます。









国産自転車用の工具の王様HATAYA製です。







ナゴヤのかいしゃだがや








コレでもか!ってくらい名古屋www。








鋳物はイイものですネwww。








後ろも出来上がりました♪♪♪

コチラも同じくフレ取りしたら タイヤを組むまで待機です。

はやくTT100GP届かないかなぁ~・・・。
































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