Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2016年1月18日月曜日

電気を使って生きている全ての人々へ・・・










オレが住む街から1時間ほど走ったトコロに
「核のゴミ捨て場を研究している施設」がある。

「餅福」のHi!ROSHI!!氏の計らいでソコを見学出来るコトになった。


原発を動かし
核のゴミを生み出すコトに対して
ナンの疑問も持たず
 ナンの興味すらも持たずに生きて来て

コノ狭いニッポンに54基もの数の
「原発という猛毒製造機」
 乱立させるコトに結果として協力

福島第一原子力発電所爆発事故
起こる原因を生み出し
 地球上に膨大な量の放射性物質
バラ撒き続けるコトに加担する要因となった

そんな愚かなニッポンジンの中のヒトリとして
我々がこの地球上に生み出してしまった
人類にはどうするコトも出来ない猛毒である
「核のゴミ」

生み出すコトに加担してしまったモノの責任として

いったいドーいうカタチで「オトシマエ」をつけようとしているのか を

知っておく というコトは 
 コンな世の中にしてしまった要因をつくって来たモノの責任として
 知っておかないとイケナイこと 
だとオレは思います。


第二次世界大戦後 ドイツ人は
アウシュビッツの強制収容所を見学するコトを義務付けられたのだそうです。

自らが引き起こす要因となった過ちを自覚し反省する為に。


収容所を見学したドイツ人は口々に言ったそうですよ。

「知らなかったんだ」 ・・・と。


だがユダヤ人たちは そういうドイツ人たちに こう言ったそうです。

「いや あなた達は知っていた」・・・・と。
 


オレは深地層研究所を見学してみて

全ての「電気を利用するニンゲン」が
観ておくべき施設だ 

と思いました。


ニッポンは

自分らの低俗な享楽にしか興味を示さず
自らの責任すらをも全うせず
己の快楽を守りたいが為にダンマリを決め込んで

自らの犯したコトの後始末すらをも
他人に押し付けてしまおう

という 程度の低い輩で溢れ返っている。


未だに膨大な「核のゴミ」は行き場も無く

福島第一原子力発電所爆発事故
収束には程遠いのにも関わらず

「カネのために原発を再稼動させる」というハナシに
 「自らの意見」すらをも言えない
ショボいチンケなクズ共ばかり。


ソンなクズ共には強制的にココの施設を見学させて

自らが加担している行為によって起こっているコト
そのケツ拭きに いったいドレだけの膨大な時間と
膨大なエネルギーが費やされ
ソレでもまだ未だに 
解決策すら決まっていないのだ 
という「事実」を 
シッカリと己の心に刻み込んで欲しい 

そう思いました。


もう「知らなかった」では通用せェへん。

この期に及んでも「知らない」のは
 「知ろうとすらしなかった」 
っちゅうコトやでな。

アレだけのコトがあったのにも関わらず
 「知ろうとすらしなかった」 っちゅうのは
ヒトとして大問題だろ。

己がニンゲンとして問題を抱えている 
という自覚を持てよ。


 「ダンマリ」なんていう
 ヒトとしてイチバンみっともない姑息な方法とるようなヤツも

テメェがドレだけ汚いニンゲンなのか を
自覚せなアカンわな。

コンだけのコトに「ダンマリ」決め込める自分が
ドレだけヒトデナシなのか を
自覚せなアカン。

そうあらためて思ったのでありました。




朝8時過ぎに家を出て40分ほどで「餅福」に到着。

最低気温は氷点下4度・・・。

カラダはヒーテックのオカゲでポカポカでしたが
手の指先と足のつま先がキンキンに凍りました(><)

グローブを二重にしてウェットスーツ生地の靴下を履いて行っても
やはり冷気は伝わってしまうのでダメですね。

電熱グローブとソックスが欲しくなりますね~www。



「餅福」から「核のゴミ捨て場研究所」までは15分くらい。

Hi!ROSHI!!氏は「近いから」と
軽装備でガクガクブルブル(((((><)))))www。







つきました♪♪♪





「核のゴミ捨て場研究所」の正式名称は

「瑞浪超深地層研究所」と言いますwww。






記念www。






核のゴミ箱博士が御出迎え~www。






施設見学の前にスライドを使ったお勉強の時間があります。








「科学」が正しいコトの為に使われるのであれば良いのですがね・・・。








スライド使うのに部屋が明るいもんで観難い・・・。







説明を担当する研究所員は不慣れなのか下手クソだった。
普通のヒトは何回も来るようなトコロではないのだから
(Hi!ROSHI!!氏は今回で4回目?www。)
もうチョッと練習を積んで欲しいですね~。

(日によって担当員が違うようで上手なヒトも居るよ Hi!ROSHI!!談)





出来もしない「核燃料サイクル」の説明。

モチロン「出来ない」とか「破綻してます」とはクチが裂けても言いません。





核のゴミが天然のウラン鉱石と同じレベルまで危険性が下がるのに100000年

天然のウラン鉱石が安全かのように言ってるけど
天然のウラン鉱石だって危ないンだぜ??

危険なモノと比べて「同じだけ危険になるよ」って説明が
マトモな説明の仕方なのかね?

ココは安全なモノと同じレベルになるハナシをせにゃアカンやろ。
モトモトはコノ世に存在しなかったモノなのだからね。

こういうトコが原発ムラの最も卑怯で姑息なトコロだよね。

コーいうテメェ勝手な解釈でモノゴトを進めるコトが
信用性を無くす要因なのがナンでワカランのかねェ・・・。





地下に核のゴミを捨てるには
地下資源が無く 
火山や地震の影響を受けないトコロで

地下水の動きが遅いトコロ
放射性物質を吸着しやすい土質
酸素が極めて少ない地層

などを選ぶそうです。


つまり 地下資源の為に未来永劫掘り返される心配が無く
火山や地震の影響で地上に出て来るコトがない場所であるのはモチロン

放射性物質を永遠に閉じ込めるコトは不可能なので
地下水に影響を与え難い場所で
漏れ出た放射性物質を吸着して拡散しない粘土質な場所や
放射性物質を格納する容器が酸化する(サビる=腐る)コトを出来るだけ防ぐ為に
土壌内に含まれる酸素の少ない地層を選ぶ

と言っている。

要は10万年もの永い年月を隔離しないとイケナイので
核のゴミをガラス固化処理して格納容器に入れても
製造当初の状態で10万年保存し続けるのは不可能ですよ と

「当然ですが漏れ出しますよ」と
遠まわしに言っているワケ。






総全長200kmにもおよぶ膨大な敷地に
 4万本のガラス固化した高濃度の核のゴミを
ステンレスの容器に封じ込めて粘土に包んで捨てる。

「既に地層処分地の決まっているフィンランドなどは
使用済み核燃料をソノまま捨てちゃうんだよ~」
ナンていう「オレらの方がマシだろ?」論を
ココでチャッカリと挟むのも忘れない。 

そのまま捨ててもガラス固化して容器に詰めても
結局は漏れ出しちゃうから一緒だろ と
フィンランドは考えているのかドーかは知らんけど
ガラス固化しようがステンレス容器に詰めようが
漏れ出るモノは漏れ出るのだよ。

何故ステンレス容器に詰めるのかというと酸化するのが非常に遅いから。

よく「ステンレスは錆びない」とか言うけどソレは厳密に言うとウソ。

ステンレスは他の金属に比べると酸化する速度が非常に遅いってダケ。

だから10万年もの永い時間があれば

当然アタリマエに酸化が進むワケですよ。

酸化が進むというコトはイコール錆びて腐るってコトなワケです。

だから格納容器の健全性が保てなくなって

「漏れ出すのは当然ですよ」

となるワケです。

そうハッキリと解かり易くは言わないケドね。

コレもヒトを欺く狡いヤリ方ね。

真実を言っているけれども解かり難い伝わり難い表現を使う。

事故を事象と言ったりするんと同ンなじやね。




日本は地層研究や事業化がヨソの国と比べると遅れています。

科学的根拠に基づいた安全確保の考え方が成立している地層処分が
遅々として進まないのはナゼなのか。





ソレは「コクミンの理解が無いからだ」と 遠回しに言っています。


そして

「科学的に地層処分は可能だと立証されているので研究してます」

だからコクミンは理解してよ
と言っているワケだけれど

地層処分が日本の風土に適しているのかどうか
には一切言及しない。

この説明だけ聞いたら日本の地層処分には問題が無いかのように受け取れる。

ウソは言っていないが肝心なコトも言わない。

アチラ側の常套手段だね。








「ヤレ」と言っているトコロと
「ヤッテもイイよ」と言っているトコロと
「ヤル」トコロは違うンだよ という説明。

我々は「ヤレ」と言っているクニと
「ヤッテもイイよ」と法が制定されたコトを受けて

「研究しているダケですよ」

というイイワケをしているトコロ。








北海道の幌延にも研究施設がある。

データの解析などは
バケツの中で臨界事故を起こし中性子線を撒き散らした
悪名高き東海村にある研究所で行われる。





東濃でウラン鉱脈が見つかったのがキッカケで
着々と原子力ムラが勢力を拡大して来た歴史を説明





研究所内には
放射性物質は持ち込みません
研究しているダケで
最終処分場にはしませんよ と

まぁ、施設を見学したアトだから言えるのだけれど
「ココの穴に核のゴミは捨てれんわ」
って思った。

ナゼそー思ったのかは あとで書きます。





ドコにどんな施設があるのか







ナニを研究しているのか

じつは色んなコトを研究しているンですよ。

核のゴミの地層処理に関する研究ダケではなくて
様々な地層や地下水に関する研究の他にも
地震の研究も行われているし
 ノーベル賞をとったニュートリノの研究にも関与してる。




具体的にドンな研究をしているか







今ナニをやってるか








見学ルートの説明

今は地下300mの坑道まで見学に行ける。

今はまだ無理だけれど数年後には500mまで見学出来るようになるらしい。

















「花崗岩だから放射線を出してますよ」 と

そして御キマリの宇宙線やラドンにレントゲンとの比較

0,04マイクロシーベルトだそうだけれど
以前に某政治家の方がココを見学に来たときは
0.2マイクロシーベルトを計測してたのをブログで観たよ。

ガイガーカウンター持って来ればよかったかなぁ・・・。




見学時の装備の説明









ココからは施設の説明の動画が流される・・・。







ドンな設備を使って どういう風に穴を掘るか


































掘削とか言ってるけど
穴自体はダイナマイトで爆破して開けて行くんだね。
ジェットモグラみたいな巨大なドリルで掘ってるワケではない。














爆破するから騒音が出ないように防音壁の建屋で設備を覆う








爆破で出た膨大な瓦礫を巨大なバケツにつめて汲み出す。







イロイロと説明してるけれども
要するに「安全に着実に頑張ってますよ~」 
っていうアピールねwww。









原子力ムラが監修し
ゼネコンが企画して
映像製作は岩波映像







ボーリングされた地層が展示されている。








花崗岩は磐石な地盤だから地層処分に適していると言われるけれど
花崗岩であっても亀裂は生じる。

「断層」と言われているモノだ。

「活断層」でなければ大きく動いたりはしないので
「断層」だから動くからアカン ちゅうワケではないらしい。





花崗岩の「断層」で厄介なのは実は「水」

ナニがソンなに厄介なのか を 後の坑道見学で知るコトになる。






見学者は全員用意されている装備に着替える。

常連のHi!ROSHI!!氏はサッサと準備を済ませて
作業員の方に記念撮影をせがんでるwww。





見学する施設の説明







入り口のホールには坑道の実物大の大きさを模したサークルがある。

1000メートルも掘ろうかという深い穴なのに意外と小さいンだよね。








坑道の立体模型

メインの穴の隣に荷物運搬と非常時用の縦穴が掘られ
100mごとに横穴が掘られている。

今回見学出来るのは上から3本目の300m部分







三角屋根の防音建屋の中へ








建屋の前には巨大な水質浄化施設








ココの施設の地下から汲み出している地下水に有害物質が含まれているそうで
湧き水を浄化して規制基準値以下にして川に捨ててるンだとか。

環境基準を超えているのは「フッ素」と「ホウ素」だそうです。

基準の10倍くらいのフッ素が含まれているそうです。
ホウ素は基準の1.4倍だとか。

フッ素のハナシは食品添加物などに敏感な方は気になるかもですが
 東濃地方の地下水は特徴的にフッ素やホウ素の含有が多いのだそうです。

飲料に使っている浅い部分の地下水はソレほどでもないが
深い部分の地下水には多く含まれるのだそうです。
 





穴を掘るための巨大な設備を巻き上げる巻き上げ機








コンな巨大なヤツを500mも上げたり下げたりする。


























三井三池

三井財閥の炭鉱の製作課に端を発する産業機械メーカー


















原子力ムラ
ゼネコン
財閥








穴に入る人員はパソコンで管理される。

ダレがドコに入っているかキチンと管理されている。

事前に住所氏名電話番号を登録され

入坑する際にはGPS機能つきのPHSを持たされる。







アースは確実に

目に見えぬ電機を侮るな

確かめよう作業の手順

いつも元気にほがらかに

互いに仲良く協力し

指示や注意をよく守り

整理・整頓第一に

作業は正しく順序良く

無理と油断はケガのもと

前夜の酒は控えめに!

十分とろう睡眠は!




坑道の穴の周りを固めるコンクリートを運ぶ巨大なバケツ







いよいよ坑道に入ります。








かなり急な階段を降りる

















鳥かごみたいなエレベーターに乗り込む

















万が一が無いとは言い切れない。

リアルだね。





湿度が高く 鉄製のエレベーターは錆びだらけ




















深さ300m部分に到着


























エレベーターから奥まで約100mほどの横穴


























300m部分でもイロイロと調べてる。








色んな大学と連携したり国を超えた研究もしている




























ビニールの覆いは水漏れ対策







側溝が設けられていてヂャバヂャバと水が流れている。







坑道全体ソコラじゅうに貼られてる水漏れ対策シート









もうソコラじゅうで水漏れしている









岩盤が見られるようにコンクリートが剥がされてるトコロ









画像では解かり難いけど水がチョロチョロ流れてる。







コンな湧き水がソコらじゅうから噴出してるワケ








岩盤内の地下水は穴を掘らなければ殆ど動きが無いが
(年間に10cmくらいしか動かないそうです)
穴を開けるコトで応力が抜けて穴部分に水が集中する。






地下水は岩盤の亀裂に沿って移動するので

亀裂の多い岩盤に穴を開ければソレだけ多くの湧き水が出る。








穴を開ける予定の場所の外側の岩盤に
割れ目を埋める為のセメントを圧力をかけて流し込んで
外枠を固めておいてからソノ中に本坑を掘るワケだけど
ソレでもコレだけの湧き水が出てくる。






ココは水の漏れ出しのイチバン酷いトコロで
もうジャージャーと水道の蛇口の様に水が出てる。

水温は24度と暖かく少し硫黄の臭いがする。
つまり「温泉」なワケ。








地上から空気を送り込んでいるので微生物が入り込み増殖してる。
蛍光灯の光で光合成しているので緑色なのだ。








坑道図にある筋は全て岩盤の亀裂









コンだけ亀裂があればソリャぁジャバジャバと漏れて来るわな。

実はワザと岩盤の亀裂の多いトコロを選んで研究しているのだそうな。

研究の為の施設だからね。
様々なシチュエーションが選べるトコロでないとダメなワケさ。

「最悪ドーなるのか」とかを調べたりもするンだろうね。
だから「敢えて条件の悪い場所を選んでる」ンだってさ。













白いのは湯の花の親戚みたいなのだとか


















岩盤の中の水の動きを調べてるらしい







放射性物質が漏れ出した時に 地下水に乗ってどういう挙動を示すのか

そういうコトを調べる為の意味合いもある実験。








坑内には要所に待避所(という名の窪み)が設けられていて
非常食が置いてあった。









非難袋に簡易トイレも

ちなみに坑内にトイレは無い。








水圧試験のモニター








どういう亀裂が入っているかで水の挙動も変わる








岩盤内に居る微生物を調べてる









送り込まれている外気の影響を受けない岩盤の中の微生物を採取し

その微生物が核のゴミにどの様な影響を与える可能性があるのかを調べる。








亀裂だらけ









地震測定もしている。

先日の北朝鮮の地下核実験も計測出来てるはず って言ってたよ。

















地下水を汲み上げる装置 


























湧き水プールには水がなみなみと


























隔壁


























グズグズしてると置いてかれて焦るwww。








300m部分から地上を見上げるも








地上は見えずwww。

















この下は地下500メートルまで続く

















地盤のひずみとかも当然測ってるわね

























300メートル部の突き当たり








有毒ガスとかもキチンと測らないとね

















画像ではワカランだろうけど 
ジャバジャバと小川のように水が湧き出てる。








岩盤の中をどのように放射性物質が移動するのか

調べたいのだけれど地元の理解が得られない

そう言ってたな。








たとえ研究や検査であっても

「放射性物質を持ち込まない」

という契約があるので やりたくても出来ない。

ココでも「そもそもナンで」を考えられないコトが弊害になってるね。

いわゆる「地元住民のヒステリー」ってヤツ。






見学してみて初めて理解出来た。

ココに核のゴミは捨てられんわ。

ココはあくまでも研究施設。






コンだけ亀裂だらけの岩盤でコレだけ湧き水が多くては

核のゴミなんて怖くて捨てれんよ。








ココが「核のゴミ捨て場になる」と言っているヒトは
ココを見学したコトが無いからソー言うんだろう。

オレもココを見学する前はソー思ってた。
ナンじゃカンぢゃ言っても済し崩し的に最終処分場にされるんだろうな
って思ってた。






建設費が220億円だったかな?
維持費や研究費は年間ドレだけかかるんだろうかね。
今までにいったい幾ら注ぎ込んで来たんだろうか。

ソレだけの膨大なカネをかけても
ココは将来埋め戻される。






勿体無いけれどもしゃあない。
ココは核のゴミ捨て場には不向きだから。

核のゴミを捨てる場所は 
もっと亀裂の少ない岩盤のトコロを選ばないとアカン。

ココでは無理やわ。





ソレがニッポンのドコになるのか

訊いても具体的な地名や地域は教えてはくれなかったけれど
クニはもう既にアタリをつけてはいるそうな。






あと必要なのは「コクミンの覚悟」

ナンだろうね。


自らの仕出かした不始末のケツを
自らで拭く覚悟





「コクミンの理解」 
ナンてェ言い方に変えてはいるが

ソレはつまり「オマエら腹を括れや」ってコトやろ。





自らの世代が生み出してしまった負の遺産

ソレを自らの世代でカタをつける「覚悟」

核のゴミを隔離保管するのにコレ以上の場所は無い

というトコロが見つかれば腹を括る「覚悟」があるか





ソレがたとえ自分の家の庭だったとしても だ。

自分ちの庭が核のゴミ捨て場に最適だと判断されたら
潔く受け入れる覚悟があるか。

ソーいうコトを考えたら 
もうコレ以上1gだって増やせないだろ?

増やしたくないだろ?核のゴミなんてさ。

テメェ都合でイヤだイヤだしか言わなくて
自分のケツ拭きすらも他人に押し付けるコトしか考えていないヤツは
自分らがドレだけ身勝手なコトを言っているのかを
よくよく考えなアカンよ

原発の再稼動を容認するヤツらは論外だけれど
原発に反対してるヒトんらだって自分らのケツ拭きまで
キチンと言及しているヒトは殆ど居らんでな。





テメェのケツを拭く覚悟があったら
原発の再稼動を容認ナンて出来るワケがないンだよ。

今ある核のゴミすらをもマトモに片付けられないのだから。

自らが生み出したゴミを押し付け合って擦り付け合うナンて
めっちゃんこダサくカッコ悪く無様だよな。

最終処理場だって同ンなじだろ

自らが生み出したゴミを押し付け合って擦り付け合ってるのは。






地上に上がり500m下の愚かな人間のケツの穴を眺める。

キンタマが「きゆゥ~うゥゥゥ」となる。







コンだけの施設を膨大なカネを注ぎ込んで建てて

莫大な維持費と研究費を注ぎ込んでも

マトモな処分方法すら無い。

地面に穴掘って10万年待つ

ソンな方法しかない「核のゴミ」

ソンなモノを
コレ以上増やしてイイと思うのか??

ってコトですよ。






そんなHi!ROSHI!!氏は好き放題ヤリ放題www。










今回 超深地層研究所を見学して
イロイロと知るコトが出来て
想像以上に有意義でした。

Hi!ROSHI!!氏に感謝です♪♪♪

「瑞浪超深地層研究所を見学しよう」
電気を使って生きているモノならば一度は観ておけよツアー

また暖かくなったら見学ツアー組む予定なんで
「オレも行きたてェ~」ってヒトが居ましたら
オレかHi!ROSHI!!氏に申し出て下さい。

事前に申し込み登録が必要ですぐに締め切られちゃうンで
ある程度の人数を把握しておかないとダメなんす。
「開かれた研究施設」とかイイながら
簡単には見学に参加出来ない様にイイワケをしてハードルを上げる。
ソンなトコもヤツラの常套手段が垣間見れますね~。


っつうコトで 

核のゴミ箱研究施設見学ツアーリポート

で御座いました。




オマケ 作業員の方々が見守る中 ナカナカ始動しないS82 www。






















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