Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2011年11月25日金曜日

これは紛れもない事実です。





本日の愛知県春日井市は晴れ


放射線量は

地上1mで0.13μsv/h

地上5cmで0.13μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。









政府は何も調べない。
テレビの報道部も新聞記者も、何も触れない。

3月11日の午後7時に、国土交通省は49台のバスをチャーター
バスの行き先は「とにかく住民を乗せて西の方角に行って欲しい」
だが、国土交通省にはSPEEDI情報が伝えられず
大熊町の住民を乗せたバスは被爆した。

14日に3号機が爆発、15日早朝には2号機、続いて4号機も水素爆発。
だが、情報統制していた福島テレビは、その映像を流さなかった。
何日も、何日も・・・。

原子力安全・保安院の連中は、
住民を置き去りにして自分たちだけ逃げた。

東電は3月11日に社員にだけ
「家の窓にガムテープで目張りをして、決して窓を開けるな」
と通達していた。

現場からは、3月11日の午後5時12分に
第10条通報(メチャメチャヤバイ緊急事態)が発せられた。

ものすごい量の報告書が、
現場の吉田所長から東電に逐一送られた。

それらの報告書は、
福島県知事、大熊町役場、二葉町役場にも送られている。
何回も、何十通も。

だが、町議会にFAXは届いていたが、議会は情報を外に出さなかった。
そして、この10条通報を知っていた人だけが逃げた。

福島第一原発で原子炉が重大なことになっていることを
自治体が知らなかったなどということは、ありえない。
どの自治体も100%知っていた。

すべて知りながら、
住民を被曝から守ることを一切やらなかった
泣き芸以外に取り得のない福島県知事、市町村の首長、
そして弁護士資格を持った「知らないの豚」は、
今日も何食わぬ顔で生きている。













0 件のコメント:

コメントを投稿