Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2011年8月28日日曜日

どんなに頭よくても原発ひとつ止める知恵もないんじゃ意味がないな。





原発なんて全部停めますよ。あたりまえじゃないですか。なにいってんですか。


放射能対策は、1)強制避難 2)がれきは放置 3)汚染は封じ込め  が基本です。

原発に代替案など必要ありません。
原発は地球に存在してはいけないテクノロジーです!!!


おはようございます。

本日の愛知県春日井市は雨上がりのくもり

放射線量は

地上1mで0.12μsv/h

地上5cmで0.12μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。




脱原発サウンドデモ@ナゴヤ
http://nagoyasounddemo.tumblr.com/
9月11日
12:00〜名古屋栄 若宮広場にてイベントスタート!
15:00〜デモ出発!




「詳細な数値を出したところで消費者の皆さんは理解ができないでしょう」
http://www.pref.miyagi.jp/kohou/kaiken/h23/k230822.htm

1頭に1kgずつの検査しか行わないのに
それが「最も信頼のおける検査」と言えるのか???

抽出する1
kgは最も汚染の溜まり易い部位でやるのか?
どうせ汚染の溜まり難い部位で検査するのだろ???

そんな検査で「最も信頼のおける検査」と言えるのか???

「安全だという証明書をつけるのだから
間違いなく安全だと言える」


という意味が理解出来ない。


しかも、2頭目以降は自主検査っていう意味もよくワカラン。
1頭目が検査に通ったなら2頭目もきっと売れるんだから、
「売りたければ自腹切れよ」ってコト??

しかも検査数値は非公表。

「詳細な数値を出したところで
消費者の皆さんは
理解ができない」


消費者をバカにしてンのか???

1ベクレルと49.9ベクレルでドッチが健康に影響が少ないかくらい
ドンなバカな消費者だって理解出来るだろ???

比較的汚染されにくい部位で49.9ベクレルかもしれないから
「公表はしたくない」って正直に言えよ。

まぁ、49.9ベクレルも汚染されたモノを
「どれだけ食べても全く問題がない」
というヤツが売る肉なんぞ、いくら証明書つきでも怖くて喰えんわな。

何故、被曝食品の基準値に『暫定』っていう言葉が付いてるか
そんなコトも理解出来ないようなら知事を続けるべきではないだろう。

「どれだけ食べても
全く問題がない」ならば

基準値なんて
設ける必要がない
のだからね。


出荷したいが為の検査では、消費者は納得出来ない。
出荷を止める為の検査をしてこそ、
消費者は安心してモノが買えるのだ。

何の根拠も無い安全宣言なんてのは、

「風評被害の元」以外のナニモノでもないわ。



「『検出せず』ってのは50ベクレル以下ってコト」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001mydp-att/2r9852000001mymq.pdf

つまり「49.9ベクレルかもしれない」ってコト。



テレビはこぞって東北のサンマ漁などの再開を報道しているが

「本当に安全なのか?」と言う事を一切報道しない。

三陸沖のサンマに放射能汚染はないのか?

牛肉のように市場に出回った後で

「汚染が見つかりました」
と言う事が繰り返される可能性は大きい。

スーパーに並んでる太平洋産表示の魚介類の多くは
放射性物質がゼロなのではなくて、
政府が「出荷する」ことが前提で決めた
「暫定」の規準をクリアしているってだけだ。

しかも、その検査体制はザル同然で、
検査されているのは全体の水揚げ量の1%にも満たない。

99%以上は「未検査」で出荷されているのである。


それでも「安心」と言えますか?
それでも「安心」して魚を食べられますか???




ハウス食品:
ハウスクリームシチューは生乳は国の暫定規制値内の物を使用。
産地は公表できない。
水は地下水を使用し毎日計測。
工場はSF(静岡)、TS(栃木)


カルビー:
「ポテトチップス」「サッポロポテト」「じゃがりこサラダ」
現在は東北産のじゃがいも、9月以降は北海道産のじゃがいもに切り替える予定。
じゃがいも以外の原材料については産地の公表は出来ません。












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