Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2011年7月2日土曜日

TUBUYAKI






ツイッターで拾ったツブヤキたち・・・。







基準値を下げても補償をしなくていいくらい実測値が下がった頃合いを見て下げるんでしょうね。ここ数ヶ月見ていて分かりましたが、この国はまず現状ありき、それにあわせて基準値を決める。国民の健康や命を守るための基準値じゃない。




俺たち日本人は、今こそ母親たちの言葉に耳を傾けなければならない。子供を守るために、彼女たちが今もっとも敏感な人種であることは間違いないからだ。




避難させるどころかSPEEDI情報を隠し、赤ちゃんまで大量被曝させ、山下を長崎大学から呼び寄せ「被曝安全神話」を福島県民に吹き込ませて洗脳したことだけ。全国の支援者を思いを裏切るような行為を平気でやる福島県庁。モラル・ハザード。




被爆させたくない!という素朴だけど強い女性の怒りが、今回の脱原発のカギなのかと思う。人口の半分を占める女性達、もっとその怒りを原動力に、脱原発を行政や政治にぶつけてほしい。原発を推進する政治家をことごとく落選させ、被爆を許す知事をリコールさせるべき。




鰹のたたきが驚くほど安く(例年の半額以下)文字通り「たたき売り」だった。喉から手が出て品物とったが未練を残して返した




心優しい人が同情心で福島の農産物・海産物を食べれば食べるほど、心優しい人々が内部被曝で苦しみ倒れて行く。原発を推進した東電や政府は福島の農民や漁民に補償しなくてすみ責任を乖離出来る。




この“最もネガティブ”な状況下において、ただ子どもを守るために、親族からの圧力に耐え、周囲の好奇の目に晒されながらも、子どもを逃がした親こそ、それが取り越し苦労だったとしても、“最もポジティブ”な行動をとった偉大な親であることを、生き延びた子どもたちは自慢気に後世に伝えるだろう。




原発に限らず「反対するなら代替案出せ」という人が居る。たいていの場合、そんな台詞を吐く側の方が圧倒的な金も権力も情報も独占して、しかも手放さない。そのため反対側は推進側の何倍もの苦労をしなければならない。そして実は、それを十分にわかった上で言ってくるところがいやらしいのだ。




福島では避難すると「民生委員なのに逃げた」「お年寄りが逃げると何歳までいきるつもりか」避難すると非難の的になる。 マスクするといじめられるとか。学校の職員が子供避難させるっていったら「この卑怯者」みたいな罵声をあびせられる




今ある健康が当たり前だと思ってるひとは、「経済がー」といって原発を肯定するのかな。ベラルーシの子供が被曝して、甲状腺癌になって、甲状腺とって、一生薬を飲んで、年頃になると、子供を産んでいいのかなって悩み苦しむ姿をみた。命も、健康も、金では買えない。償えないなら原発動かすなよ。














福島の農産物を買わぬ者は非国民的な言い方をする流通業者がいた。面と向かって話しをした。「この並んでいる野菜を全部買い取るから、あなたの家族と親類を招いてパーティをして食べましょうよ。」といったら、「脅迫ですか?」と逆ギレされた。




東京の見て見ぬふりを体感し驚愕しました。そして、テレビの情報隔絶ぶりにも驚きを通り越して怖さを感じます。首都圏の人は逃げろとずっと言い続けている理由が解った気がしました。




西日本、九州産の野菜をトラックで運んで「帰り便」に福島産野菜を満載して帰る。多くは大手スーパーの配送センターへ。西日本や九州といっても決して安全ではない。




今は安心する段階でなく、危険がどこにあり、何が起きているのか、確認するべき時。






ふくしまFMで「風評被害をぶっ飛ばせ」って番組をやっていて、その中で、アナウンサーが「まず福島県民が福島の野菜を積極的に食べよう」ってことを何度も言っていた。ゲストは「農協」




あなたの行う行動がほとんど無意味だとしてもそれでもあなたはそれをやらなければなりません。それは世界を変えるためではなくあなたが世界によって変えられないようにするためです。(ガンジー)




テレビ局にはどこも「番組審査会」というような組織がある。テレビ朝日の審査会の委員長が、なんと東京電力の勝俣恒久会長だったという事実。福島原発事故発生直後に辞任したというが、これでは原発批判など、番組内でできるわけがない




3・11までは原発のことをこれほど真剣に考えてはいなかった。だから、原発についてものをいうときは、今もかならず胸の奥に小さな痛みが走る。政府や東電が責めを負うべきなのはもちろんだけれど、放ったらかしにしてきたぼく自身もまた、傍観者としての罪を背負っているからだ。




俺らの時代は体罰もあったし、行き過ぎたイタズラもあったけど、やったりやられたり、ちゃんと流儀とルールと仁義と愛があってん。全部「表」や。裏っかわでゴソゴソしてる想像力のない奴にはそれこそ想像できへんやろけど。




今は頑張ってはいけない。科学の力で封じ込められない以上、放射性物質を拡散させてはいけない。このまま「復興」すると日本全土が汚染されてしまう。















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