Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2011年7月7日木曜日

世をいとひ そしりをいミて 何かせん 身をすてゝこそ たのしかりけれ






おはようございます。

本日の愛知県春日井市の天気は雨。

降雨なので、いつもの場所から3m位ズレた場所です。

放射線量は

地上1mで0.20μsv/h

地上5cmで0.22μsv/h

観測場所は風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測の平均値です。










「そしりを受けて世を恨んでも仕方ない。身を捨てて事に当たればこそ楽しいこともあろう」
京都大学原子炉実験所助教小出裕章氏


「原発には都会が引き受けられないリスクがある。
そのリスクを、都会の住人は
社会的に弱い立場にある過疎地の人たちに押しつけている。
仮に原発事故が防げても、
原子力を使い続ける限り核のゴミ(放射性廃棄物)は増え続けるし、
人間はそれを無毒化できない。
私たちの世代は、自らの利益のために、
選択権のない後世にその『毒』を押しつけているのです」

「原子力の場にいる私にも普通の人とは違う責任がある。
そして、普通の日本人の皆さんにも責任はあると思う。
推進派にだまされたかもしれない。
でも、

だまされた責任もあるはずです




経産省が主宰した九電の原発番組でのヤラセの件
朝のワイドショーでもソコソコ大きく取り上げられていましたね。

まぁ、
原発を推進している奴らのやってるコト

ってのは一事が万事同じようなモンです。

ヤラセなんてカワイイもんですよ。

アリとアラゆる汚いコトをナンでもヤリます。

ソリャそーですよ。

何兆円もの金が動くんですよ?

ニンゲンの汚い部分が
全て集約されてるような世界ですからネ。


しかし、

九電の社長の記者会見観てて思ったンですけど、

ナンで謝罪会見なのに
申し訳なさそうな顔すらも出来ないんだろう

って、

そういや東電の謝罪会見の時も同じだったなぁ・・・。 













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