Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2010年4月30日金曜日

Kick Arm



Kick Pedalと言う方が本来か???。






コレはヤマハのYSRのモノ。

独特の曲がり形状と踏みシロ部分のデザインがステキである。

純正は梨地のユニクロメッキだが、

ポリッシュしてクロームメッキ仕上げにすれば、一段と雰囲気も良くなるだろう。








コレはCDIシャリィ用

このキックペダルの造りは非常に丁重で素晴らしい。

デザインも優れていて非常に雰囲気も良い

惜しむらくは、折畳んだ時のジョイント部分の飛び出しが、気になるといえば気になるか。

画像の品は、ポリッシュしてリクロームしてあるが、

本来は、未ポリッシュのままのクローム仕上げか、ユニクロメッキだ。







コレはシャリィの最初期型用。

極初期のみに採用されていただけなので、

なかなか御目にかかれないキックペダルである。


形状も仕舞い込んだ感じも申し分ないのだが、

造りが華奢なので残存するモノはヒンジ部分ガタガタになってるモノが多い。

そんなコトもあって変更になったのではないかと思われる。








コレはTLM50用。

独特の形状がCUSTOM心を擽るのだが、

車両販売数が多くないからか、ペダル単体で出回る確立が非常に低い。

キックペダルを手に入れる為に、

エンジン丸ごと購入したり、車体を購入する羽目になりそうであるwww。


このペダルと武川の初期スペクラとの相性は抜群で、

「取り付けた姿を見た時に思わず射精した」というヘンタイさんも居るそうなwww。










NSRやモンキーRのペダルで満足な人とか、
(社外のキックも殆どが↑の横流しかコピーだよねww)

中華ペダルで平気な人には一生理解出来ない世界だろうが、

他との差別化を追い求めていくと、

キックアームひとつとて、等閑には出来ないワケである。


時には車体とのバランスを重視して、

既存のモノを加工して使たりするコトもある。




外側にオフセットするキックアームは沢山あるけど、

内側にオフセットしているキックアームは無いからねwww。
















たかがキック、されどキック。

拘るというコトは、一事が万事、微に入り細をうがつワケなのだwww。
















0 件のコメント:

コメントを投稿