Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2010年3月31日水曜日

Flexibility



何事においても、視野が狭いというのは致命的。

柔軟に物事を考えられないと、どうしても偏った思考になってしまう。

それは、とても危険なことでもある。


たとえ異なった世界の話であろうとも、良い物は良いし、悪い物はダメなわけで、

自分の嗜好や思考や志向から外れるからといって、

その物の意味すらも理解出来ていないくせに批評するのは、

己の器の小ささを晒しているようなモノである。


己の許容を超えた物を拒絶したい、と、思う気持ちは理解出来ないでもないが、

己が理解出来ないからといって、皆が理解出来ない物なのか、と言うと、

ただ己の器だけが小さかっただけ だったりする。


それは逆もしかりで、

ソレは、己に見えている狭い世界では賞賛されている物なのかもしれないが、

ただ己の周りに蔓延る者達の器が小さかっただけ だったりもするのだ。


たとえ小学校で一番だったとしても、全国大会で一番だとは限らない。

学校一なんてのは、近所のガキ大将と何ら差は無かったりするのである。


狭い村の中だけでしか物事を考えられないで居ると、

グローバルな視野で物事を考えられなくなってしまう。

それはとても危険なコトだし、とても恥ずかしいコトでもある。


広く深い世界を知った上で、敢えて己の殻に閉じ篭るのであれば、

ソレはそれ、所謂それは本当の意味での「個人の自由」なのだから、

俺には何も言う権利は無い。


でも、小さな村の小さな器の輩の住む世界しか知らないのに、

まるで全てを理解しているかのような振る舞いは、

とても滑稽だし、御世辞にもカッコイイとは言えない。


だからこそ俺は、物事を斜に構えて見て判断することが多い。

別の言い方をすれば天邪鬼なワケだwww。


「本当にソレってカッコイイのか?」

「もっと他にカッコイイものがあるんじゃないか?」


そうやってカッコ良さを追求していくのに、

SHOWというコンペティションな場ってのは、実に都合が良い。


極論になってしまうが、SHOWというコンペティションの場合、

「動かなくてもカッコ良ければ許される」からだ。


勿論、「カッコイイのにキッチリ走れる」方が、良いに決まっている。

だからビルダーは己のスキルを駆使して、

ギリギリのカッコイイ良さを追求するのである。



一方で、ツアラーを製作するとなれば話は全く異なってくるワケで、

「カッコイイ」を犠牲にしてでも、優先しなければイケナイ事も出てくる。

それは、法に準じた保安部品であったり、最低限の安全性の確保であったり。

様々な制約を踏まえて、

街乗りをするにあたってのギリギリのカッコ良さを追求するワケだ。


使用するシチュエーションに基づいて、ベストを選択する。
 
それもまた、ビルダーの腕の魅せ所なワケ。


そういった部分では、ShowであろうとStreetであろうと、何ら変わりは無い。

肝心なのは、「何がベストなのか」というコトだ。


流石の俺でも、街乗りモンキーでリアブレーキのみは怖いwww。

8インチの大径ドラムでも発売されれば考えるけど・・・www。


でもだからって、街乗りモンキーのディスク化が正解とは思えない。

必要にして十分であれば、シンプルな方が絶対にカッコイイと思うから。


カッコ良さと必要性を天秤にかけて、ギリギリのカッコイイところを選択するのが、

ストリートカスタムの腕の魅せどころだと思う。


ハンドルにタンツボ並べて何が面白いんだ???


「スピードが出るからディスクじゃないと止まらない」

なんて言う奴が居るが、

そもそもディスクじゃないと止まらないようなスピードがモンキーに必要なのか???


不細工なタンツボをぶら提げる位なら、

ドラムで止まれるスピードしか出ないようにすれば良い。


モンキーなんだからソレで十分だろ???
 
ひょっとして、モンキーでスピードが出るのがカッコイイと思ってんの???www。


「レースに出る」って言うなら、スピードの追求は必須項目だろうけど、

コンペティション以外での過剰なスピードの追求は、

単なる「己を知らない田舎モンの見栄っ張り」なだけだと、俺は思うけどねwww。


レースというコンペティションな場で数字を追求している人達は、

凄くカッコイイと思うし、

成績を追求する姿勢は、尊敬に値すると思ってる。
 
彼らの場合は、たとえどんなに奇抜で突拍子の無いコトであったとしても、
 
結果が出ている方が勝ちであり、カッコイイわけだ。
 
余りにも単純なのだが、そんなシビアな世界だからこそカッコイイ。
  

でも、街乗りで高額部品自慢しているだけの奴らは、

それがドレだけ馬力を出そうが、ドレだけスピードが出ようが、

単なる「ごっこ」であり、カッコ良さとは程遠いと思う。


コンペティションなパーツは、コンペティションな場であるからこそ光り輝くワケで、

金さえ出せば誰にでも手に入り、ポンと取り付け出来るようなモノを、

ドレだけ寄せ集めたとて、街中では全く魅力を感じないのだ。


ゴチャゴチャと高価な部品を寄せ集めているだけで、

カッコイイとは程遠い、崩れたバランスの見た目。


それを見て一番喜ぶのは、パーツメーカーとメディアなんだよwww。





俺は、たとえ街乗りであろうとも、

追求するべきは「カッコ良さ」だと思ってCustomに携わっている。


「カッコ良さ」を無視するんであれば、それはもはやCustomでは無い。

「カッコ良さ」を無視するんであれば、それはもはや荷車を作るのに等しい。

俺は、そう思うよ。


「カッコ良さ」ってのは、部品の値段でも、スピードや馬力でも、

ましてや実用性でも無い。

ドレだけ「観る者の感性に訴えかけられるか」だと思う。
















高額な部品を寄集める事が「カッコイイ事」だと考えているのだとしたら、

それは余りにも貧しい志向であり思考であり指向でもあると言えるだろう。




























2010年3月30日火曜日

Mistake



ヒトの記憶ってのは、アテにならないものである。


って言うか、俺の記憶がアテにならないのだが・・・www。


先日Upしたヘルメットホルダーの話で、

HL(ホンダロック)製で「でいこう」キーが存在した筈。

っていう内容の話をしたのだけれど、ソレは俺の思い違いだったようです。


「でいこう」キーは 今のところTEC製しか存在が確認出来てませんでした。

その代わりと言ってはナンですがww、

クランプタイプのヘルメットホルダーに「でいこう」キーの存在を確認致しました。


当然「でいこう」キーなのだから、TEC製のクランプホルダーであります。




HL製の物よりも一回り大きい。

クランプボルトのサイズがM8みたいです。

CB等の大型車両のハンドルクランプタイプの物はコレだったんですね。

アンダーブラケット付きも存在するんだろうか・・・???。




こうやって比べると、違いがハッキリ解ります。

オークションで異常に価格が上がるメットホルダーは、このタイプなんでしょうかね・・。


頑張って探そうっと・・www。




「でいこう」キーにも種類があるみたいで、

裏表に「でいこう」の刻印のあるモノと、片側しかないモノ。

TEC印側に「でいこう」刻印のあるものと、そうでないモノ。

少なくとも3種類は存在するようですwww。





画像は、純正部品キチガイのヘンタイさんより御提供頂きました。

情報提供アリガトウゴザイマスm(_ _)m





ってな感じで、皆様からの情報提供は随時御待ちしております。

当ブログへのダメ出し誤指摘等も、じゃんじゃん受け付けておりますので、

コメントもしくはメールで、宜しく御願い致します。m(_ _)m























2010年3月29日月曜日

Ride on









実は、五月の中旬辺りにツーリングを予定してたりします。 

実は今まで、自分用の街乗りモンキーを所有したコトが無いので、

今回が、初のモンキーでのツーリングだったりしますwww。

っていう、予定を立ててはいるのです

が、



肝心の街乗り仕様の製作が、全く進んでおりません・・・(汗

昨年のエンジョイに持って行ったままで何んも進んでなかったりします・・・(爆汗





とりあえずJOINTSが終わったら、すぐに取り掛かる予定なんだけど、

本当に間に合うんだろうか・・・。



まぁ、間に合わなかったら、サポート隊ってコトで車で参加するかなwww。

一応仲間内のプチツーリングんですけど、飛び込みもOKにしてみようかw

なんて話も出てております。

参加資格は、「4Lまでのモンキー」であれば、あとは何も無し。



申し訳ありませんが、モンキー以外の車種や、5Lは御遠慮願います。

場所は、愛知県知多半島の師崎の予定です。

適当に集合場所を決めて、適当に目的地を決めて、適当に集まって、適当に解散する。

って言う、ナンとも適当なツーリングで御座いますwww。

日にちは、5月16日か5月の30日を予定。

きっとギリギリまで日にちは決まらないんじゃないかと思いますが・・・www。













2010年3月28日日曜日

Village People




どんなリアクションがあるのか楽しみにしていたんだけど、

何の反応も無いんで、チョッとガッカリなfunnyで御座いますwww。


まぁ、見てる人がそれなりに居て、リアクションが無かったと言う事は、

俺の言う事を、それなりに真面目に考えてくれているんだと思う。

俺はそう思いたいし、そう信じたい。


けして他人事でも無ければ、自分以外の誰かのせいなんかじゃあ無いって事。


本当は「極一部の人達が突出している」ってだけの話なんだろうけれど、

儲かるバカを持ち上げて囃したてて、金儲けに走った業界に、

賛同したり、黙認していたのは、私達自身なのですよ。


SHOWを主催する側は、SHOWにエントリーしてくる車両は勿論ですが、

小排気量車をメインに扱う雑誌やネット等の媒体等を見て、


「こんなレベルの低いモノが持て囃されるようなジャンルなら、ウチのSHOWには必要無いな」


という判断をしたんだと思います。

ただの思いつきで特定の車両の排除なんてする訳が無いですから・・・。


確かに、SHOWや雑誌やネット等の媒体に露出しているのは、

俺みたいな極一部の人間だけです。

でも、そんな俺を含む、「モンキー村」という部落をつくり上げてしまったのは、

誰でもない、俺を含む4ミニに携わる人間全ての責任なのです。

小排気量車が十羽一絡げで扱われている、という事は、

自分自身もその中に含まれている というコトなんです。


けして他人ごとでも、誰かのせいでも無い。


十羽一絡げで扱われる、という事は、

暴走する「モンキー村」を黙認していた自分にも責任があるのです。




俺が毒を吐くコトで、少しでも皆が考えるようになって、

皆の意識が変わってくれればと思う。


だから俺は、毒づくコトは止めないよwww。

コレからも、カッコ悪いモノを「カッコ悪い」って言い続けるwww。


その代わりに、俺の持っているネタはドンドン吐き出すつもりだ。

まぁ、大したネタも無いから、「そんなの知ってるよ」って話も多いだろうけどwww。

多少なり、皆のレベルUpの手助けになるとイイなぁって思う。


俺も頑張ってセンスとスキルを磨いて、

イツかグウの音も出ないような作品を生み出せるように頑張るよ。


「昔は原付ってだけでバカにされ差別されててさwww」

そうやって笑って話せる日がくるとイイなぁ・・・。














2010年3月27日土曜日

Admonition



それは、自らの戒めの為に。

それは、自らを窘める為に。

それは、自らの襟を正す為に。











自分自身を追い込む為に、毒を吐く。

吐いた唾は飲まないよう努力するし、

言葉にした限りは、実現出来るよう頑張るだろう。


公の場で、身元を晒し、毒づいたり、ダメ出ししたりすれば、

己が、みっともない事をした時に袋叩きに遭うのはアタリマエだ。

だからこそ、己の吐いた言葉に責任が持てるように、

行動にも心掛けるし、言動にも気を配る。


まぁ、毒で表現するのは、俺のスタイルだと思ってくれwww。

気分を害している人には、この場を借りて誤っておくよ、申し訳ないm(_ _)m。


まぁでも、この毒のオカゲで皆に注目して貰える様に成ったワケだから、

概ね作戦は成功したと言えるだろ??www。


俺は、誰かを軽蔑したり、非難したりしたいんじゃあ無い。

ただ、現実を知って欲しいだけだ。


如何に、ミニバイク乗りが蔑まれた目で見られているのか ってコトを。


それは、ぬるい村の中に居ては、けして見えてこない現実。





否定されたり、拒絶されたりするってコトは、

何がしか、必ず要因があるのだと思う。


それなのに、拒否されたコトに逆切れしているだけで、

その要因を理解しようともしない。


言葉尻や揚げ足をとって貶すだけで、

肝心の論点には触れようともしない。



メーカーやメディアは金の亡者でアテに為らない。

我が国のCustomレベルは年々上がっていっている。

「所詮原付」との格差は広がるばかりで埋まる事は無い。


そりゃあ拒否られても仕方が無いわなwww。




俺には責任が無いなんて、コレっぽっちも思ってないよ。

俺なんて全然ダメダメの鼻糞だもん・・・。



俺が、主催者のグウの音も出ないようなのを創っていれば、

十羽ひとからげで排除しようなんて思わなかっただろう。




もし、木村さんが、hoonでライドインしたい

って言ったら。

もし、CHICARAさんがCHICARA ARTⅣでライドインしたい

って言ったら。

主催者は、絶対にNOとは言わないだろうからね・・・。




傍から見たら、「俺もオマエも所詮は目糞鼻糞」なんだよね。


だからこそ、糞から皆んなで抜け出ないとダメだと思うんだよ。

我々が糞じゃ無くなれば、排除される事も差別される事も無くなる筈。


でも、その為には、

皆が「己は糞である」という自覚を持って

糞から抜け出ようと努力しないとダメだと思うんだ。


糞の分際で「糞」と言われて逆切れしているだけでは、

扱いが悪くなるのはアタリマエだし。


「別に糞のままでエエし」って 開き直っていれば、

進歩の無いレベルの低い奴らってレッテルが貼られるだけ。


我が国で最大級のカスタムバイクショー

そんな世界からも注目されているショーの、

クオリティを上げていこうと、オーガナイザーも必死なんだよね。


逆の立場でモノを考えれば、当然の結果なワケです。




俺独りでは、何も出来ないし、何も変えられない。

皆んな一人一人の意識が変わらない限りはね。


この差別の流れがアタリマエになって、加速しない事を祈るばかりです。















2010年3月26日金曜日

JOINTS 2010


いよいよ残す所、あと二週間に迫ってまいりました。


が、・・・。


まったくヤル気が出ない・・・。




ブースの配置の案内が昨日届いたんですが、

ライドインSHOWの申し込み案内に目を通したら、


「400cc以下のライドインの参加は禁止」


って・・・。


(@@)まぢかよ・・・。


一気にヤル気が失せました・・・www。




今更それは無いよなぁ・・・。

400cc以下のエントリー代金が安いなら仕方が無いけれど

皆と同じだけ金払ってるのに、・・・。

金払ってからの後出しは、幾らなんでも酷過ぎる・・・。


しかも「御遠慮頂く」とかじゃあない。

「禁止」だもんなぁ・・・。


「排気量が小さい」ってだけで差別されるのか・・・。

















とうとう恐れていた事態に為って来たようです。
 
小排気量車のCUSTOMレベルを上げないと、

今後も、こういった差別は無くならないでしょうね。


今回は、ライドインの排除だけで済みましたが、

この侭レベルの低い車両の露出が増えれば、

珍車檜やバカスクみたいに、SHOWからの完全閉め出しも在り得るでしょう。





「所詮」「たかが」「どうせ」

そう思わせるような「低いレベルの物」しか居ないから、

「別に出て貰わなくても構わないよ」って対応になる。

主催者側の対応は、とても残念ですが、ある意味予想していた通りですし、

レベルの高いSHOWを目指すのであれば、必然な対応なのかもしれません。




己のレベルの低さを自覚出来ない輩達は、

今回の対応に対して、

きっと己のしてきた事を棚上げして、主催者側を糾弾するんでしょう。


確かに、今頃になって規制を設けて来た主催者側に、

「全く非が無いのか?」と問われれば、多くの不満があるのは確かです。

でも、そんな規制を設けさせた根本の原因が、「自分達にあるのではないか?」

そう思う事が出来なければ、今後も小排気量車の排除は続いて行くでしょう。















「自分達さえ良ければ、それで良い。」

「楽しければ、それで良い。」


そんな身勝手な考え方の結果がコレなんですよwww。


「自分達で御互いの首を絞めている」


自らがそう自覚しない事には、小排気量CUSTOMの未来は拓けない。

わたしは、そう思います。















2010年3月25日木曜日

Fire Wall



どれだけ検疫かけたって、
 
どれだけ規制をかけたって、
 
どれだけ削除をしたとしても、
 
どれだけ体裁の良い嘘で繕っても、


真実は、ひとつしかない。


その場はナンとか繕い凌げても、

何時か必ず解れが解けて襤褸が出る。


己を偽って生きるコトに、どんな意義があるのかは、

わたしには理解出来ないが、

真っ直ぐである方が、どんなに楽かは理解出来る。


真っ直ぐであれば、貫くのも容易だし、

真実であれば、嘘をつかずに済む。


この先も、捻じ曲がった嘘だらけの紛い物の人生を生きなければならない。

ある意味、気の毒であるとも言えるのだろう。






















2010年3月24日水曜日

Helmet Holder



己の命は己で守るしかない。


だからと言って、鎧を着てバイクに乗るワケにもいかないし。

「危険だから」と言うならば、そもそもバイクなど乗らない方が良いワケで・・・。


全身エアバックスーツが開発されたとしても、絶対に事故は無くならないし、

全身エアバックスーツを着ていたとしても、死ぬ奴は死ぬだろう。


モーターサイクルという、

ともすれば「反社会的な乗り物」と揶揄されるようなモノを趣味にする、というコトは、

色んな意味で、反社会的思考の現われなのだとも思う。


「死んじまったら御終いよ」と、思う半面で、

「死ぬかもしれない」という恐怖にエクスタシーを感じる。


「もし」「かも」と、

存在しない「かも」しれない恐怖に怯えながら、完全武装で息苦しく生きるなら、

「明日をも知れない儚い命」と、

潔く自由を謳歌する方が、実は幸せなのかもしれない。














嘗てはロードパルのオプションだったり、トライアル車のオプションだったり。

今では、痛々しいシーナナ乗りの必須アイテムwww。


とても良く考えられたデザインなので、人気があるのも必然か。


コレはハンドルにクランプして使うタイプだけど、

クランプ部分の下半分を使わずに、従来のバーハンドルクランプとして使うことも出来る。


そもそもバーハンドルクランプとして使うことを前提で、

下側のクランプブラケットが付属しないタイプも存在する。





これは、まだヘルメットが法律で義務化される前に、

ヘルメットホルダーの無い車両向けに販売されていたもの。


HL(ホンダロック)では無く、TEC(東洋電装)のキーなので

60年代なのは間違いないだろう。




Tマークから始まり数字四桁の鍵番号はTECキーの特徴である。

裏面にはTECの印が入っている。

キーリングホールがヘルメットの形になっていて、

「ヘルメットでいこう」と書かれている。


こういったセンスは、他のメーカーには無いのではないだろうか。

思わず、使いもしないのに何個も集めたくなってしまうwww


「ヘルメットでいこう」タイプのメットホルダーは、確かHLの物も存在した筈。

画像を探してみたのでけれど、残念ながら見つからなかった・・・。




コレは、オフ車やトライアル車用らしい。

キー穴に泥が入らないように、蓋が付いている。

ユーザー側に立った心憎い配慮だ。




とまぁ、ヘルメットホルダーひとつでも、他との差別化は図れるワケだ。

他にも、LTD用にメッキの物があったりするし。

探せばまだ変わったヘルメットホルダーがあるかもしれない。


「そんなもん、どんだけの人が気付くねん。」

なんて、さもしいコトを言ってはイケナイwww。


チンドンチンドンと喧しく囃し立てるコトは、サルでも出来る。


ともすれば、誰も気付かないような所に拘って、

誰も気付かないような拘り所を共感出来る仲間を探しだし、

ボディブローのような、後から効いてくる「やられた感」を喰らわせるのも、

ヘンタイのみが味わえる、密かな楽しみなのである・・・www。














メットホルダー繋がりなので・・・www。

Gクラの移設ブラケットである。


気色悪い鋭角な部分を一生懸命削って磨いてみたら、

なかなかに良い雰囲気が出て来た。


コレにTECのホルダーを組み合わせて取り付ければ、

ソレナリのヘンタイセンサーになりそうであるwww。


ウチのブログでGクラの製品が紹介されるのは異例のコトなので、

吃驚(@@)している人も居るだろうwww。


与えられた物を、与えられたまま、何の疑問も抱かずに居るようでは、

その先に広がる素晴らしい世界を体験することは出来ない。


素材に成り得る物は何処に転がっているかワカラナイ。

だから、常にアンテナを張って居なければならないし、

常識や固定観念に囚われない、柔軟な感性も必要だ。


それらを持ち合わせることが出来れば、

きっと何時か、貴方も禁断の扉を開くことが出来るだろう・・・www。
















2010年3月23日火曜日

Wish



もしも願いが叶うなら、カッコイイモンキーを観て見たい。

もしも願いが叶うなら、センスの良いモンキーを観て見たい。

もしも願いが叶うなら、カッコイイモンキー乗りを観て見たい。

もしも願いが叶うなら、センスの良いモンキー乗りを観て見たい。

もしも願いが叶うなら、

もしも願いが叶うなら・・・。
















ナニゴトもシンプルでスタンダードなモノってのは鉄板である。

そして、何時の時代もキャッチーなだけのモノは短命に終わる。


何故にそんなに必死になるか・・・

イソップ童話のカエルのように、幾ら腹を膨らませても、所詮はカエル。

絶対にウシには成れないし、ウシに対抗した所で敵うワケはないのだ・・・。


カエルはカエルとしての一生を研ぎ澄ましていくコトが、

カエルの正しい道ではないだろうか・・・。


腹を膨らませるコトには、イツか必ず限界が来る。

そしてそれは、エスカレートすればするほどに限界が早まるのだ。


腹を膨らませるコトが限界になったら、次は何処を膨らませる気なんだろう??

次は、ケツの穴でも広げるのか?・・・www。

その前に弾けて死んじゃわないといいけど・・・。


次から次へと、欲しがる餌を与えて醜く肥え太るメーカー。

与えられた餌を何の疑問も抱かずに丸呑みするユーザー。


そしてこう叫ぶ、「もっとよこせ」「もっともっとよこせ」と、


カロリー計算も栄養バランスも考えないで、

ただ己の欲望の赴くままに、与え、

与えられた側は、噛み砕く事もせずに、ただ飲み込むだけ。


まるでどちらも、千と千尋の神隠しの「かおなし」のごとく、


それは、あまりにも醜く、あまりにも滑稽で、あまりにも無様だ・・・。























2010年3月22日月曜日

Lever Holder



削ぎ落とす事で生まれる美しさ。

それは、無様に付け足す行為では、けして生まれる事は無い。


それは「潔さ」という美学にも通じる。


己の目の前に無様なタンツボを並べる位なら、

止まれるスピード域で楽しむ。


それで何の不満があろうか。


己の愛車に跨る度に、見苦しいタンツボを眺めながら、

ヨレヨレの車体に鞭打って、必死にしがみ付いて乗る位ならば、

ゆっくりと流れる景色と風の匂いと共に、

美しい己の愛車に酔いしれながら、街を流す方が心地良い。






Customを追求していくと、色んな物が邪魔になる。

保安部品などという御仕着せがましい醜い代物などは、

本当は無いに越したことは無い。

だが、街乗りをするのであれば、法に準じたモノで無ければならない。

そんなジレンマの中で、ビルダーは己のセンスを駆使するワケだ。


一方で、SHOWという舞台に上がる為だけに創られた車両は、

SHOWという舞台の為だけに創られている。

SHOWには、何の法的規制も無い。

ビルダーは、己の欲望のままに腕を振るえば良いワケだwww。

だから、公道を走行するつもりが無い証として、

端からナンバープレートを取り付けるスペースすらも設けていない。




極力シンプルに、というコトで邪魔な物を省いていくと、

ハンドル廻りのスイッチ類やレバーホルダー等は、非常に邪魔になる。


スーィサイドなブレーキレスも潔いのだけれど、

やっぱり街乗りするには不安だ、というコトになると、

どうしてもフロントブレーキが必要になる。

フロントブレーキを残したまま、出来るだけハンドル周りをシンプルにする為には、

レバーホルダーの選択は、とても重要な項目となる。


本当ならば、A型や4Lのようなハンドルに直付けが望ましい。

だが、ハンドルの幅、グリップとレバーの隙間、スイッチ等の位置関係に拘ると、

既存のハンドルでは、とうてい満足出来ない。

どうしてもハンドル幅に拘り、ホルダーを自分の好みの位置に配置したいとなると、

ハンドルをワンオフするしかなくなるワケだ。


そうなってくると、俄然敷居が高くなる。

殆どのユーザーが、己のスキルを超えた加工になるだろう。

「だから諦めた」と言う人が多いのも事実。

でも本当は、そんな高い敷居を乗り越えるコトで、

より高い次元のCustomが生まれるのだから、

本当にソレを望むのであれば、何としてでもやり遂げるべきだと思う。


別に、全てを己の手でやり遂げる必要は無い。

自分で出来ない事は、出来る人に頼めば良いだけの事なのだから。


己の手で出来ないコトがカッコ悪いのでは無い。

必要性を感じていながら指を咥えているだけ、なのがカッコ悪いのだ。





やはり蝋付けや溶接等の特別な加工を使わないと、

シンプルで潔いCustomを造るコトは出来ないのか。

と言われると、そうでも無い。

ホンダの純正部品には、ノーマルのレバーが使用できるレバーホルダーが存在する。

上の2品は、ロードパルのレバーホルダーだ。

(画像では、社外のエグリパワーレバーが付いてますが、ノーマルのレバーが使えます。 )



二枚目の画像はブレーキスイッチホルダー付き。

三枚目の画像は、ブレーキスイッチすらつかないシンプルな初期型用だ。


これらは嘗て、モンキーの標準が遠心クラッチだった頃に、

武川や早矢仕等で、後付けマニュアルクラッチ用ホルダーとして販売もされていた。


こいつらに5Lの前期のスイッチ&スロットルホルダーを組み合わせれば、

ポン付けノーマルルック最強のハンドル廻りが出来上がる。


しかもココらは、まだにわかには注目されていないから、

格安で手に入るのが嬉しいwww。


ノーマル風に拘るならば、レバーも純正スタイルに拘る。

至極アタリマエのコトだと思う・・・。
















モノゴトの答えは、けしてヒトツだけではない。

答えは、シチュエーションに応じて無限に存在するとも言える。


自分の答えが正しいと、本当に思うのならば、

場末のブログで毒付くオッサンの言うコトに脊髄反射なんてしていないで

胸を張って堂々としていれば良いだけのコトだ。


ただ俺には、ハンドルにタンツボとドリンクホルダーを並べるのが

どうしても正解とは思えないだけさwww。























2010年3月21日日曜日

Quieting


まぁ、まぁ、落ち着けwww。
  
どちら様も落ち着いてwww。
  
お互いに、どっちもどっちの目糞鼻糞www。
  
俺を含めてwww。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
心配しなくても、逃げも隠れもしないからwww。
  
っつうか、今更逃げも隠れも出来んだろwww。
  
何処の誰かも、全部バレてんだからwww。
  
  
誹謗中傷抗議に注意、ナンでも随時受付中♪♪
  
御問い合わせは、メールか質問欄からアドレスを明記で御願い致しますm(_ _)m
  
質問には返答致しませんので、公表される事はありませんから御安心下さいwww。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
今年のスケジュールは、4月のJOINTSを皮切りに、
  
肉祭り、エンジョイ、HotRodCustomShowは決定。
  
ニューオーダーへの参加を調整中と、今のトコはこんなトコです。
  
直接話がしたい人は、是非最寄のSHOW会場やイベント会場に足を御運び下さいm(_ _)m。
  
時間が許す限り、Customについて熱く語ろうではないですかwww。
  
  
勿論、俺にダメ出しして欲しいっていうマゾな御方も大歓迎♪♪
  
直接本人の目の前で、何がどうダメなのかを、ズバリ指摘して差し上げますwww。
  
  
  
  
  
  
今年は、チャランポランのチンカス集会には行きませんwww。
  
お母ちゃんに「どんだけイヤでも、3回までは我慢しなさい」って教えられてたので、
  
3年我慢して行きましたが、
 
残念ながら3回行っても、あの集会の意義が一つも理解出来ませんでしたwww。
 
 
「何のメリットも感じないイベントに行く理由が無い。」
  
とあるビルダー氏の語った言葉の意味が、今なら良く理解出来ます。
  
わたしも、そんな無駄なイベントに消費していた貴重なエネルギーを、
  
他のSHOWにまわしたいと思います。
  
  
毎年、会場で御会い出来るのを楽しみにしていた方々と、
  
今年は御会い出来ないないのはとても残念ですが、
  
何卒御理解頂きたいと思いますm(_ _)m
  
  
一応今のトコは、エンジョイには参加する予定なので、
  
ツインサーキットで御逢い致しましょう♪♪
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
はい、というコトで、2ちゃんの話題はコレで終了www。
 
そろそろ、本題の部品自慢に戻りたいからさwww。
   
  
どうせ、アソコには誰が何を書いたとて「本人乙」だろうし、
  
自分達を否定する意見には、御決まりの人格攻撃や容姿攻撃程度しか出来ないのだから、
  
彼らには、何を言っても無駄ですよwww。
  
匿名で吼えるのが関の山ですしねwww。
 
本気なら、とっくにウチに乗り込んで来てるでしょ?www。
  
ソレはソレで楽しそうだけどねwww。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
っつうか、脊髄反射するってコトは、それなりに自覚はあるんだねェwww。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

2010年3月20日土曜日

Guess right




ごめんね、まさしくその通り??

ごめんね、触れてはいけなかった??

ごめんね、そんなに気にしてるとは、思いもしなかったからwww。

ごめんね、ごめんね、悪気は無いのよwww。













思ってる事を、つい口に出しちゃう。

悪い癖だって解ってるよwww。


でも、解り易くってイイでしょ??www。


「匿名でしか言えない奴」

「陰でしか言えない奴」

確かに、カッコ悪いしダサいよね。

そういうヘタレ達は問題外としてだ。


「思ってるくせに言わない奴」

ってのも、「大した差は無い」と思うのは俺だけか??www。


「ヒトの悪口は言わない」

なんか、大そうな風に聞こえるけれど

結局「腹の中では悪く思ってる」んでしょ??www。


「ヒトを悪くは捉えない」

って言うのなら、「スゲェ尊敬する」って思うけれど、

「クチに出さない」だけなのならば、

結局は、「腹の中では何を考えてるかワカラン奴」ってコトじゃんwww。


「腹の中で何を考えてるかワカラン奴」って、

一番キモチ悪いよね。


誰しも自分を嫌われたくはないだろうし

誰しも自分を良く見て貰いたいだろう。

それは、俺だって同じ。


でも、だからといって、

思っている事を飲み込む事が、自分にとって良い事だとは思えない。

もちろん、相手にとっても。


「ナンでもカンでもクチに出してイイ」って思ってるワケではないよ。

時には、飲み込む事も大切だ。

だけど、それと同じくらいに「クチに出すことも大切だ」と思うのさ。


俺は、「そんな言い方しなくてもいいだろう」って言葉が大嫌いだ。

どんな言い方だろうが、自分に対して言葉にしてくれたのだから。


ヒトという生き物は、どうでもよければ、言葉にすら出さない、

そんな汚い生き物なんだという事を忘れてはいけない・・・。















2010年3月19日金曜日

Tank Cap

  

じつは、コレ↑ と、コレ↓の間に、ひとつ入るのだけど、

以前に、御金に困って売っ払っちゃったwww。

Z50Zの丸エンブレムに使われていたヤツ。

まあ、↑ に ↓ のツマミが付いただけなんだけどねwww。




コレは、Z50A(両手ブレーキ)後期からZ50Zの丸エンブレムの初期までのキャップ。

両手ブレーキのタンクキャップが二種類存在するのって意外と知られていない。




さて、いったい何が違うのでしょうか??www。




こっちは、両手ブレーキの前期用。

所謂、Z50Mのと同じモノ。




ね? 違うでしょ♪♪www。

え? 解んないっすか??ww。





こうやって比べてみれば解るでしょ??www。


そうです♪♪ キャップの裾が絞ってあるか絞っていないか。

ただそれだけの違いですwww。


そう、たったソレだけのことwww。

でも、そんな些細な違いを必死に為って探し当てて、

血眼で部品を探すのが、重箱隅突付マニアの生きがいwww。

彼らの部品を探し当てる嗅覚やエネルギーは凄まじい。

ハイエナと呼ばれるのもワカランでもない気がしますねwww。




コレは、Z50Mの極初期の物と思われるキャップ。


「何が違うんだよ」って言うなwww。




ほらぁ、全然違うでしょ??www。


ローレットの模様が・・・www。




「ツマミが・・」って気づいた人は鋭いョwww。


微妙に厚みが違うんですよwww。


コラ!そこ、「で?」って言うな!「で?」ってwww。




これは番外編。


VICTORのタンクキャップ。


単なる粗悪なコピーでは無かったことが、タンクキャップひとつを見ても判る。





コレはビクターのタンクキャップの裏側。


「あれ?」って思った人は鋭いです。

くれぐれも偽物には注意しましょうネwww。


造りは悪くないんだから「リプロです。」って言って売ればイイと思うんですけど。

「本物だと思います。」って謳うからアカンのよね。

















2010年3月18日木曜日

Tank Cap



これは、現行供給のON-OFF付きのタンクキャップ。

所謂、6V5L後期用です。

もう今となっては、M用を頼んでも、4L用を頼んでも、

統合部品として、コレがやってくる。


単体で見てると、気にならないんだけど、

4Lまでのタンクに取り付けると、ぽっこりデベソキャップなのだwww。


残念ですが、4Lモンキーまでの車両用として考えると、ゴミ部品扱いで御座いますwww。


でも、クオリティのワリには価格が非常に安いので、

12V系をトラディショナルに弄ったりするなら、

不細工なキー付きより全然COOLかと思いますし、

Chopper系等のCustomタンクなんかに流用するのも良いかも♪♪。


コレも、いつまで新品が出てくれるのか、わからないですからね。

出るだけ有り難いと思って、

無くなる前に確保しておいた方が良いかもしれませんwww。





コレは、6V5L前期のキャップ。

なかなかに魅力ある形をしていますが、

コレもデベソなので、4Lにはカッコ悪くて使えません。

でも、5Lの前期ならばコレじゃないとダメでしょうね。

JZⅡのキャンディのピカピカで、タンクキャップがコレじゃなかったら、

一気に萎えるだろうなぁ・・・www。

この頃からですかねェ、メッキの下処理に手抜きが多く見られるようになりました。






コレは、4Lまでのタンク用のキャップの代替品だったヤツ。


ON-OFFのつまみが四角くて不細工で、

新品で出てた時には、誰も見向きもしなかったし、

コレを付けてると、

「オリジナルじゃあ無いんだねェ・・・ww」って、

重箱隅突マニアから笑われてたパーツです。


なのに、生産中止になったとたんに、価格が高騰www。

にわか共が右往左往で慌てて奪い合ってるのを見ると笑えますwww。


あ、コレはデベソにならないので安心して下さいwww。

「オリジナルじゃあ無いんだねェ・・・ww」とは言われますけどwww。





コレが4Lのオリジナルのキャップ。

リジット系のZ50Zの楕円エンブレム辺りから採用されている。

Z50Zの丸エンブレムの末期から、という説もあるけれど、

その辺りは、わたしの知る限りでは、定かではない。


最近は、この手も程度の良い物を手に入れるのが、

非常に困難になってまいりましたね。


たまに「新品袋入り」なんてのが出ると、Mのキャップより高値になったりwww。

コレの新品は、メッキの下処理の甘いのが多くて、

手にとってガッカリする羽目に為るかもしれないのに、

みんな頑張るなぁ・・・って、いつもニヤニヤしながら見てますwww。


とは言っても、先に書いたみたいに、

4L以前の車両に似合うタンクキャップが殆ど無い、って事を考えると、

笑われてでも手に入れたい、って気持ちはワカランでもないですwww。

わたしも、持ってなかったら必死に探すでしょうからねェwww。


だって、デベソだけは絶対にイヤですもんwww。

















2010年3月17日水曜日

Tank Cap

  
  
    
これは、Z50Rのヤツ。
  
今でも新品が買える。
  
Y!で焦って買わずに、ホンダの御店で値段を訊いてから買いましょうwww。
  
  
  
  
  
こっちもY!で良く見るタイプ。
  
これは、CT110(ハンターカブ)のサブタンクのキャップだね。
  
これも新品がまだ出るはずだョ。
  
もちろんY!より安くねwww。
  
  

  
  
これは、T360のタンクキャップの代替品だったと思う。
  
これもまだ新品で出るんじゃあないかなぁ・・・。
  
これはY!でも、あんまし見ないね。
  
  
  
  
  
  
これらのタンクキャップは、値段も手頃だし、入手も簡単。
  
ノーマルと差をつけれるし、イイコトづくめ。
  
さっそく注文してやろう、って思った貴方。
  
早まっちゃイケマセン。
  
  
これらのタンクキャップには、ひとつだけ大きな問題があるので御座います。
  
  
それは、
  
  
「4L以前のモンキーには似合わない。」
  
  
ということ。
  
  
4Lタンクまでは、給油口のバングル部分が飛び出ているので、
  
かぶりの浅いタンクキャップを取り付けると、
  
キャップがデベソに為っちゃって、激しくカッコ悪いのです。
  
  
「ビヨぉ~ん」って飛び出たタンクキャップを、
  
「カッコイイ」って思える人には御勧めですが、
  
正常な美的センスを持ち合わせている人には御勧め出来ませんwww。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
「んじゃあ結局、ノーマル意外で似合うタンクキャップって無いんじゃん。」
  
そう思っている貴方、その答えはほぼ正解ですwww。
  
  
  
俺がノーマル意外で似合うと思うのはコレくらいかな。
  
  

  
  
これは、代替品ではない本物のT360のタンクキャップ
  
代替品と違い、イイ感じにキャップが給油口に被ってくれる。
  
  
T360のマニアは、金にいとめをつけないキチガイが多いので、
  
常識的な価格で手に入れるのは、非常に難しいと思うけど、
  
頑張って根気良く探せば、俺みたいに縁(えにし)が巡って来るかもョ♪♪
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
美的センスが正常だと、色々と気に為っちゃって大変だよねェwww。
  
でも、そういう細かな所を根気良く潰して行くのが、本当のCustomだと思う。
  
  
センスの欠如している輩達は、そういう所を平気でスルー出来るんだろうし、
  
おそらく気が付きもしていないだろうねwww。
  
  
ただ店先にぶら下がっている部品を付け替えるだけの行為を、
  
「カスタム(敢えてカタカナw)」なんて言っている位だからさwww。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

  
  
Customって、拘れば拘るほど「面倒臭い」って思うよwww。
  
だけど、それがCustomなんだから、
  
より良い物を求めれば、不可欠な行為なんだよね。
  
  
簡単に済ませられるモノなんかで、他との差別化なんて図れるワケがないのだから、
  
面倒臭がって逃げていては、「個性」を語る資格すら無い。
  
  
俺は、そう思うよ。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

2010年3月16日火曜日

Tank Cap

  
  
  
お洒落な人は、小物にも拘るよね。
  
ブランド物のスーツでキメてるのに、100円ライターじゃあダメだし。
  
アメカジなスタイルにダンヒルのガスライターは似合わない。
  
まぁ、猫の刺繍の入った派手なスウェット着てる人なんかは、
  
何を持ってても似合うと思うけどwww。
  
  
そんなワケで、カッコ良さを追求すれば、小物の選択はとても重要。
  
今回紹介するのは「タンクキャップ」なのだけれど、
  
目立つ部分のパーツのワリに、選択肢は意外に少ない。
  
だから、どうしても「定番」と呼ばれる様な、
  
「御決まりのパーツ」を選ぶ事に為りがちだ。
  
  
確かに「定番」と、言われる物は、良いとは思うけれど、
  
他との差別化を図りたいならば、定番化は成るべくなら避けたいよね。
  
  
皆んながZippoならば、俺はロンソンとかダグラスとかさ、
  
イムコなんかも、安っぽいけど味があって悪くない。
  
  
タンクキャップだって同んなじなのよ、
  
皆んなが使ってる物では、面白くないわけさ。
  
  
「でも、選択肢が無いから・・・」
  
そういう言い訳は、探してみてから言わないとダメでしょ・・www。
  
  
タンクキャップなんて、
  
モンキー用と謳われている物しか使えないワケじゃあ無いのだから、
  
もっと広い視野で探してみないとダメじゃんwww。
  
なんでモンキー乗りって、
  
脳味噌の皺の少ないアタマの硬いビビリばっかりなんだろwww。
  
  


  
  
「モンキー」って謳って無いと、競争相手が居なくなるから、
  
ビックリするくらい安かったりするねwww。
  
  


  
  
これはアンチ製で重量感タップリの凝った造りだ。
  
  

  
  
まぁコレは別格か・・・www。
  
  
朝日電装のは、輸出もしてたみたいだから、
  
海外で探した方が見つかるかもねェ・・・www。
  
  

箱書きが英語なだけで、中身は同じみたいねwww。  
  
画像は、Ralphのトコから勝手に拝借しました。(Thank you Ralph.)
  
http://chalopy.blogspot.com/2010/02/fuel-gauge.html

  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
その昔、長良川の部品交換会で、
  
朝日電装のタンクキャップを山盛り持って来てた業者が居たっけ。
  
全て捨て値だったんだけど、
  
箱書きにモンキーやカブ系の印が無かったから、買わずにスルーした。
  
当時は、こんなカッコ悪いタンクキャップに興味無かったからねwww。
  
  
今思うと、モンキーにも使えそうなサイズのキャップが沢山あったから、
  
あの時買い占めておいたら、今頃笑いが止まらなかっただろうなぁ・・・www。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

2010年3月15日月曜日

Auctions







最近は、とんと笑える出品がなかったオークションだけど、

久々に笑わせて貰いましたwww。


目の付け所が素晴らしい♪♪


まるでゴッティのようなスパルタンな雰囲気も、

偶然なのか狙ったのか・・・www。


考え方は、とても素晴らしいから、

もっと丁寧に創れば、唸る部品に成るだろうね。


まぁ、上手い下手は在れど、

「他との差別化」って言うのは、こういう事だろ??、

そんなひと言が聞こえて来るような、ヒント満載の一品(ヒトシナ)でしたwww。
  
  
店先にぶら下ってる部品しか使えない、って思っている村人には、
  
理解出来ない話だろうなぁ・・・www。
















ブログにアドレスを掲載してから、

色んな人からメールを頂く様になった。


全て目を通して、返事を書いている筈なので、

「俺のトコには返事が来んがや」っていう人は、

「こんにちは」とか、「はじめまして」とか、

迷惑メールと間違えるような件名で送っているものと思われます。


怪しいメールは、開封せずに即ゴミ箱行きですので、

メールを送って頂いて、2~3日しても返事が無い方は、

きっと削除しちゃってますので、

件名に「ブログ観たぞゴルァ~www」とでも書いて、

御手数ですが、送り直ししてみて下さいませm(_ _)m


















まぁ、皆さん思う事は同じなようですな・・・www。

珍カス、珍憧、珍ドン、には、辟易してる・・・。

気持ちは、とても良く解りますョwww。


まぁでも、陰でグチグチ愚痴っているだけでは、モノゴトは進展しないっすよ。

何を言っても、陰で言うだけで引き篭ってる限りは、所詮は陰口ですしね。

それでは、何の実績も無い、結果も出していない、文句を言うことしか出来ない、

無い無いづくしの「名無しの臆病者」と同類ですからwww。


不満や鬱憤が溜まっているのなら、

ブログでも立ち上げて、ドバっとぶちまけてやったらどうですか??ww。

珍達に現実を突きつけて、井戸から出る事を薦めてみてはどうでしょうか。


世界は広大で、深遠で、素晴らしく、美しいものなんだよ、って。

そんな、狭く薄汚い輩の井戸から早く出ておいで♪♪、ってねwww。


このままモンキー村が鎖国的な北朝鮮状態を続ければ、

デコトラやバニングと同じ様に、

我が国の恥文化として、世界に認知されてしまいます。

そうなってしまったら、もう取り返しがつかないのですよ。

それはなんとしてでも、阻止せねばならない。


Monkeyという、我が国を代表するモーターサイクルカルチャー(敢えてカタカナねw)が、

デコトラやバニングと同列で語られるなんて、

それは余りにも悲し過ぎるではありませんか・・・。

















2010年3月14日日曜日

Boast

  
事実、現実、それは真実。
  
何時までも、目を背けては居られない。
  
  
事実は、認めなきゃ。
  
現実は、受け止めなきゃ。
  
真実は、目の前に在るのだから。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
チンチクリンな痛々しい趣味なのだから、
  
自慢にもなりゃしないよね。
  
  
今でこそ、「モンキーで頑張ってます」って言えるけれど、
  
Chopper造ってSHOWに出る前までは、
  
モンキーをやってる事が恥ずかしかった。
  
  
出来る事なら、長年やってきたアメ車やハーレーで、
  
Customに携わりたかったからね。
  
  
でも、現実問題としてソレは無理だったから、
  
金儲けの為に、Monkeyを商売にした。
  
  
だから最初は、「たかがMonkey」って思っていたし、
  
「所詮モンキー」って思っていた。
  
今でもその思いは変わらないけどねwww。
  
  
でも今は、「たかがMonkeyなんだけど」って思うし、
  
「所詮モンキーかもしれないけど」って思ってる。
  
  
Monkeyで、真剣にCustomを目指すようになって、
  
「胸を張れる」ってトコまでは行かないけれど、
  
「恥ずかしい」とは、思わなくなった。
  
  
「とりあえず、笑う前に俺の作品を見てくれ。」
  
  
そう言えるようになったからね。
  
  
「俺は、あいつらとは違うよ。」
  
  
そう言えるようになったから。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
俺には、暴走族の真似事や、珍ドン屋部品自慢が、
  
世界に誇れるCultureだとは、どうしても思えない。
  
  
俺は、我が国が誇れるCustomCultureだと、
  
胸を張って自慢出来るような物を創りたい。
  
そう思っているだけさ。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

2010年3月13日土曜日

Aluminium Top-bridge

  
  
これは、謎のトップブリッジ。
  
  
  
  
鋳込みのカラーの形状が六角形。
  
HONDAは、応力が集中するのを嫌って、
  
わざわざ丸いカラーを鋳込んでいるのだろうから、

  
これがHONDAの物とは思えない。
  
  
  
  
肉厚は薄く、リブ等も簡素で、非常に安っぽい。
  
近年になって造られたレプリカか?とも思ったのだけれど、
  
先日、オークションで古びたヤツを見かけた。
  
  

  
  
どう見ても同じ物なのだが、纏わりついた汚れが年代を感じさせる。
  
出品者は、俺が買った奴も、上の画像の品の出品者も、
  
どちらもeBayの転売ヤーなので、メリケン経由なのは間違いないと思われる。
  
  
ヒョっとしたら、ビクターの物??
  
いや、ビクターの物なら鋳出しの銘がある筈だ。
  
  
まだまだ知らないコトが沢山あるなぁ・・・。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
「で?」って言われると困るけど・・・www。